令和時代の幕開けに思い馳せる
会計事務所経営
【第8回】
「経営は経営者の仕事ではなくチーム全体の仕事」
~会議で培うチームビルディング~
(組織論④:チームビルディング編)
株式会社アーヌエヌエ
代表取締役 杉山 豊
ラグビーワールドカップで日本中が熱を帯びる中、その準決勝の日に筆を進めています。
日本代表のリーチ・マイケル主将の「One Team」とともに、ラグビーの精神論を語る上で「One for All, All for One」という言葉をよく耳にします。
「1人はチームのために、チームは1人のために」という解釈がされていますが、実はフランスの作家である、アレキサンドル・デュマの小説「三銃士」の中で、主人公とその仲間の三銃士が発した誓いの言葉として出てきます。
諸説ありますが、「1人はチームのために、チームは1つの目的のために」が本来の意味だそうです。
そう考えると、ラグビーはグラウンドで闘う15名の選手一人一人に役割があります。
一人一人がその役割を果たすことで1つの目的である「勝利」を掴む、そう解釈してもよいのかもしれませんね。
➤チームビルディングのヒントは「会議」にあり
さて、前置きが長くなりましたが、今回はチーム作りについて、すなわち「チームビルディング」についてお話をします。
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