【1日で理解する】土地評価の三大重要項目の確認

★税理士および税理士事務所職員の方にお薦めです。

税理士　笹岡 宏保氏によるセミナーシリーズです。
今回は、土地評価の三大重要項目に論点を絞り、各項目の考え方から裁決事例までを深堀りし、確認します。

なお、「プレミアム会員」へご登録いただくと、セミナーも安価に受講できて、週刊Web情報誌『Profession Journal』も購読でき大変お得です！

【特典書籍について】
・本セミナーは、講師（税理士 笹岡宏保氏）の著書 『平成27年3月改訂　これだけはおさえておきたい 相続税の実務Q&A』 （清文社刊）が特別割引でご購入いただける「お得な書籍付きセット」でのお申込みが可能です。
・「お得な書籍付きセット」でお申し込みになられた場合、書籍は当日セミナー会場にてお渡しいたします（事前送付は行いません）。
・セミナー時は別途テキストを配布いたしますので、書籍のセットお申込みは必須ではございません。
・すでに書籍をお持ちの方、別途書籍を購入されるご予定の方は「書籍なし」をご選択ください。

主な研修内容

［1］ 容積率と土地評価

　（1） 容積率の考え方
　　　① 指定容積率
　　　② 基準容積率
　　　③ 実務で使用する容積率
　（2） 容積率の異なる2以上の地域にわたる宅地の評価
　（3） 容積率が広大地評価に与える影響
　（4） 公開空地のある宅地の評価
　（5） 余剰容積率の移転がある宅地等の評価

［2］ セットバックを必要とする宅地の評価

　（1） セットバックの定義
　（2） 評価方法
　（3） セットバックを必要とする宅地の評価に関する各種の論点

［3］ 都市計画道路予定地の区域内にある宅地の評価

　（1） 都市計画事業の意義と一連の流れ
　（2） 評価方法
　（3） 都市計画道路予定地の区域内にある宅地の評価に関する各種の論点

［4］ 裁決事例による確認

当日はテキストを配布いたします。

※書籍付きセットでお申込みの方には、当日セミナー会場にて書籍をお渡しいたします（事前送付は行いません）。
※書籍のセットお申込みは必須ではございませんが、別途ご購入いただくよりもお得な価格になっております。なお、弊社書籍販売ページでご購入いただく場合は、本体価格の10％OFFにてご購入いただけます（要会員登録）。

　相続財産評価において土地等の評価は非常に難解であるといわれています。その中でも題記の項目（［1］容積率と土地評価　［2］セットバックを必要とする宅地　［3］都市計画路予定地内の宅地）は、単に財産評価基本通達の知識だけではなく、『建築基準法』、『都市計画法』の知識も必要になり、実務遂行上の知識水準は相当高度なものであると考えられます。
　そこで、今回の研修会では、【１日で理解する】『土地評価の三大重要項目の確認』と題して、別記の研修内容のとおりの内容で確認いたします。
　先生方には業務繁多のこととご推察申し上げますが、ご参加を是非とも、お待ち申しております。

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