〈Web講座〉税務に使える『不動産鑑定評価書』の着眼点~否認リスクはこう抑える!~

___


これからの税理士に必須な知識! 税務署に否認されない「不動産鑑定評価書」とは

WEB講座

  このセミナーでは、不動産鑑定士と税理士の両資格を有し、それらの知識を活用して、理論的かつ高精度の評価実務を実践している富田隆史氏が、税務に役立つ視点で『不動産鑑定評価書』の読み方と着眼点について、事例を通じて解説します。

 多くのご要望を受け、セミナーの模様をインターネットで受講できるWeb講座にしました。

本講座は、Webで講義動画(スマートフォンやタブレットなどモバイル端末にも対応)を繰り返し視聴して学習できるWeb講座です。

受講形式

___

  • # 2016年02月17日( 水) ~ 2017年02月28日( 火)

___


業務上「不動産鑑定評価書」にふれる機会の多い方
(特に、税理士、不動産鑑定士、土地・建物の評価や税務に係る実務担当者の方など)

___


【過去のセミナー参加者の声】(一部抜粋)

●一般事業会社 A.Fさん ★★★★★ 
 評価に判断を迷う評価について、鑑定評価の側面から税務上の評価の合理性を理解することができました。また、鑑定評価を依頼する際のメリット、デメリット等についてもお話しして頂き、非常に参考になりました。今後の税務において大いに役立つ内容でした。

 課税当局による資産税への取締りが厳しくなる中、税理士の実務において、『不動産鑑定評価書』に関する知識の重要性は高まる一方です。

 ただし、税理士に求められるのは、鑑定評価書を詳細に読めるようになることや、完全に理解することではありません。

 不動産鑑定士へ依頼した鑑定評価書の中に、税務当局から指摘を受ける可能性のある箇所がないか、事前に把握・確認できるような、ポイントをおさえた読み方のノウハウを身につける必要があるのです。

 例えば、広大地の評価など、否認されてしまうとリスクが大きくなるような申告時には、より「この視点」が重要になるでしょう。

 このセミナーでは、不動産鑑定士と税理士の両資格を有し、それらの知識を活用して、理論的かつ高精度の評価実務を実践している富田隆史氏が、税務に役立つ視点で『不動産鑑定評価書』の読み方と着眼点について、事例を通じて解説します。

 本講座は、2015年11月27日(金)に開催され、ご好評をいただきましたセミナー
「税務に使える『不動産鑑定評価書』の着眼点 ~否認リスクはこう抑える!~」について、多くのご要望を受け、セミナーの模様をインターネットで受講できるWeb講座にしたものです。

・この講座は、Web(インターネット)にて講義を視聴していただく講座です。
再生速度調節機能(0.8~2倍速)などの便利な機能(※)も搭載し、ご自分のペースに合わせて24時間いつでもどこでも受講ができます。
(※)パソコンでプラウザがWindows®のInternet Explorere8~11で視聴される場合のみ
・視聴期限(2017年3月31日)までは、何度でも繰り返し視聴できます。
・また、スマートフォンやタブレット端末にも対応!
ライフスタイルに合わせて学習できるこのWeb講座をぜひご利用ください。
(※動作環境につきましては「諸注意」の項目より必ずご確認ください)

なお、同じ内容のDVD講座もございます。
DVD講座の受講料・お申込はこちら

___

#

富田 隆史

(とみた・たかふみ)

A&T コンサルティング 代表取締役
富田隆史税理士事務所 所長/税理士・不動産鑑定士

1969年 東京都中野区出身
宮城県立仙台第一高等学校、立教大学経済学部経営学科卒

■主な資格
税理士
不動産鑑定士
ファイナンシャルプランナー(AFC)
東京税理士会登録講師、東京税理士会四谷支部所属、法対策委員
日税不動産鑑定士協会会員

1992年~2002年

都内の税理士事務所にて法人税、資産税申告業務に従事。

1998年

税理士登録 登録番号86316

2002年~2006年

都内大手不動産鑑定会社にて不動産デューデリジェンス業務、不動産証券化に伴う鑑定評価業務主として投資家向け不動産鑑定業務に従事。またM&Aに伴うゴルフ場不動産鑑定評価業務にも従事。

2006年

不動産鑑定士登録 登録番号2054

2006年~現在

A&Tコンサルティング(株)を設立し代表取締役に就任。
主としてファンド・金融機関向けの不動産デューデリジェンス、事業再生支援業務、税務対策向けコンサルティング、固定資産税還付業務に従事

■主な著書
平成22年度版 相続税申告に役立つ不動産調査 -不動産に強い税理士になる!(TAC出版)

___


税務に使える『不動産鑑定評価書』の着眼点~否認リスクはこう抑える!~
(収録日:2015年11月27日/総講義時間:約2時間30分)

■ プログラム
1.総論
(1)鑑定評価書等の税務における問題点
(2)鑑定評価書等の種類と税務上での利用場面
① 不動産鑑定評価書
② 不動産価格等調査報告書
③ 不動産意見書
(3)鑑定評価等を依頼する場合の注意点

2.各論
(1)不動産鑑定評価基準について
① 不動産鑑定評価基準とは
② 税法上の解釈との違いについて
(2)鑑定評価手法について
① 原価法
② 取引事例比較法
③ 収益還元法
④ 開発法(戸建)
⑤ 開発法(マンション)
⑥ DCF法
(3)鑑定評価等におけるキーワード
① 正常価格
② 価格時点
③ 利回り
④ 調整率、格差率
⑤ 時点修正率

3.まとめ(事例紹介など)

■サンプル動画はこちら ↓↓(画像をクリック)↓↓

■事前にWebの動作環境を必ずご確認ください。
・PC用の動作確認はこちら
・モバイル用の動作確認はこちら

■Web講座のログイン画面はこちら

___


1.オリジナルレジュメ資料①税務に使える『不動産鑑定評価書』の着眼点~否認リスクはこう抑える~(A4版 12頁)
2.オリジナルレジュメ資料②演習問題(A4版 12頁)
3.オリジナルレジュメ資料②不動産鑑定評価書サンプル等(A4版 42頁)

【教材発送について】

ご入金確認後、2週間程度でのお届けとなります。
(年末年始・大型連休・夏季休暇・弊社倉庫の棚卸等の一部の時期などは、通常よりもお時間をいただく場合がございます。)

お申し込み時点における、ご登録の住所へお送りいたします。
お申し込みの前に、必ずお客様のご登録住所をご確認ください。
ご住所や電話番号に変更がある場合は、会員登録情報の変更をお願いいたします。

※会員登録情報の確認・変更はこちら

___


お申込み前に必ずご利用になるパソコン等の端末にて動作環境および動作をご確認ください。
 ・PC用の動作環境および動作の確認はこちらから
 ・モバイル用の動作環境および動作の確認はこちらから 

Web講座のログイン画面はこちら

■会社等、ご自宅以外から接続する場合、セキュリティーの設定などにより一部ご利用できない場合があります。

■ インターネットプロバイダへの接続料金ならびにNTT等の電話回線使用料、パケット通信料はお客様負担となります。

この講座は、教材等商品到着後のキャンセルによる返金はできません。

■Web講座にログインするためのユーザIDとパスワードは教材に同梱されている「会員証」に記載されております。

■当講座の受講期限:2017年3月31日(金)

■キャンセルによる返金の手続き■
  • 【DVD講座・Web講座など通信講座、または電子書籍の場合】
     教材到着後、もしくはWeb講座にログインするためのユーザID・パスワードの交付後は、キャンセルによる返金はできません。

___

会員区分 受講料
会員以外の方 37,685 円
一般会員 19,351 円
プレミアム会員 13,648 円

プレミアム会員(有料)にご登録いただいた後にお申し込みいただくと、通常より優待価格で受講可能です。

___

受講形式

関連書籍

【電子書籍版】資産税実務問答集

後藤幸泰 編 信永 弘 編

ここが違う! プロが教える土地評価の要諦

税理士・不動産鑑定士 東北 篤 著

〇×判定ですぐわかる資産税の実務

公益財団法人 納税協会連合会 編集部 編

資産税の取扱いと申告の手引

後藤幸泰 編 信永 弘 編

資産税実務問答集

後藤幸泰 編 信永 弘 編

不動産の評価・権利調整と税務

鵜野和夫 著 税理士・不動産鑑定士 下﨑 寛 著 税理士・不動産鑑定士 関原教雄 著

土地・株式等の財産評価

税理士 香取 稔 著

不動産実務百科Q&A

一般財団法人 日本不動産研究所 著

原価計算の税務

税理士 鈴木清孝 著

路線価による土地評価の実務

公認会計士・税理士 名和道紀 共著 長井庸子 共著

『財産評価』の算定と税務の要点

不動産鑑定士 黒沢 泰 著

徹底解説 不動産契約書Q&A

官澤綜合法律事務所 著

新・くらしの税金百科 2023→2024

公益財団法人 納税協会連合会 編

Q&A 居住用財産の譲渡特例大全

税理士 大久保昭佳 著

一問一答 税理士が知っておきたい登記手続き

司法書士法人丸山洋一郎事務所 代表 丸山洋一郎 著

精選Q&A 相続税・贈与税全書〔財産評価編〕

税理士法人チェスター 編著 税理士 香取 稔 編著
#