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外国人労働者に関する労務管理の疑問点 【第6回】「外国人社員の入社前後に行う手続き」~雇用保険・国民年金・マイナンバー等はどうなる?~

筆者:永井 弘行

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外国人労働者に関する

労務管理疑問点

【第6回】

「外国人社員の入社前後に行う手続き」

~雇用保険・国民年金・マイナンバー等はどうなる?~

 

社会保険労務士・行政書士 永井 弘行

 

はじめに

今回は、外国人従業員が会社に入社するときに人事担当者が行う手続きについて見ていきます。

ポイントは次のとおりです。

日本人従業員が入社する時に行う手続きは、外国人従業員も全て同様に行います。労働・社会保険に加入し、所得税、住民税が課税されます。

日本人従業員にはない「外国人従業員に特有の手続き」は、雇用保険の被保険者資格取得届に、在留資格や在留期間などの情報を記すことです(この手続き以外は、日本人従業員の手続きとほぼ同じです)。

雇用保険の被保険者資格取得届を行えば、原則、入国管理局への届出は不要です。

在留カードを持つ外国人には、住民票が作成され、個人番号(マイナンバー)も付与されます。


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筆者紹介

  • 永井 弘行

    (ながい・ひろゆき)

    社会保険労務士・行政書士

    行政書士・社会保険労務士永井弘行事務所 所長

    愛媛県出身。平成元年大阪市立大学商学部卒業。住友化学株式会社に入社。主に工場の生産企画・経理、グループ企業の人事・総務に従事する。

    平成20年に兵庫県宝塚市で行政書士、社会保険労務士事務所を開業。

    製造業、サービス業での人事・総務の実務経験と社労士・行政書士の専門知識を活かして、留学生や外国人の採用・就労サポートに注力している。関西地区を中心に留学生、外国人、学校関係者、企業の人事担当者などからの相談に応じている。

    【著書】
    ・『改訂版 Q&A外国人・留学生支援「よろず相談」ハンドブック』(株式会社セルバ出版)
    ・『改訂版 外国人・留学生を雇い使う前に読む本』(株式会社セルバ出版)

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