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外国人労働者に関する労務管理の疑問点 【第13回】「外国人が請求可能な厚生年金保険の脱退一時金とは?」

筆者:永井 弘行

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外国人労働者に関する

労務管理疑問点

【第13回】
(最終回)

「外国人が請求可能な厚生年金保険の脱退一時金とは?」

 

社会保険労務士・行政書士 永井 弘行

 

はじめに

現在、会社員の給料、賞与からは厚生年金保険料(保険料率9.15%)が引き去りされています。外国人社員が会社を退職し、日本を出国後に日本年金機構に請求すれば、これまでに支払った厚生年金保険料が3年分を上限に「脱退一時金」として本人に支給されます。

これは保険料の掛け捨てを防ぐために、厚生年金保険料を6ヶ月以上支払った外国人が、日本を出国後、2年以内に限って請求できる制度であり、「保険料の払い戻し」と似た取扱いです。

脱退一時金の金額は、日本での給料、賞与の合計額に比例します。通常は数十万円のケースが多いですが、給料・賞与が高額なら、百万円を超えることも少なくありません。


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連載目次

「外国人労働者に関する労務管理の疑問点」(全13回)

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筆者紹介

  • 永井 弘行

    (ながい・ひろゆき)

    社会保険労務士・行政書士

    行政書士・社会保険労務士永井弘行事務所 所長

    愛媛県出身。平成元年大阪市立大学商学部卒業。住友化学株式会社に入社。主に工場の生産企画・経理、グループ企業の人事・総務に従事する。

    平成20年に兵庫県宝塚市で行政書士、社会保険労務士事務所を開業。

    製造業、サービス業での人事・総務の実務経験と社労士・行政書士の専門知識を活かして、留学生や外国人の採用・就労サポートに注力している。関西地区を中心に留学生、外国人、学校関係者、企業の人事担当者などからの相談に応じている。

    【著書】
    ・『改訂版 Q&A外国人・留学生支援「よろず相談」ハンドブック』(株式会社セルバ出版)
    ・『改訂版 外国人・留学生を雇い使う前に読む本』(株式会社セルバ出版)

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