〔税理士・会計士が知っておくべき〕
情報システムと情報セキュリティ
【第4回】
「経営者のIT導入の悩みに応える
5つの視点」
公認会計士 五島 伸二
経営者が抱えるIT導入に関する悩みとは?
多くの経営者は、自社のIT導入に関して多くの悩みを抱えている。
とりわけ多額の投資を必要とするERPや会計システムなど、基幹システムの導入についての悩みは大きい。
「コストがかかりすぎるような気がする」
「パッケージや導入ベンダーの選定は正しかったのか?」
「過去にIT導入で多額の損失を出したが、今回は大丈夫だろうか?」
など、その悩みはさまざまであるが、中小・中堅企業では社内に相談できる相手もいないのが実情である。
経営者のIT導入の悩みにどう応えるか?
そんな背景もあり、日ごろから経営者の抱えるさまざまな経営上の悩みに応えている公認会計士や税理士などのプロフェッションは、経営者からIT導入に関する相談を受けることがある。
では、経営者からIT導入に関する相談を受けた場合、どのように対応すればよいだろうか?
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