公開日: 2013/06/20 (掲載号:No.24)
文字サイズ

林總の管理会計[超]入門講座 【第5回】「変動費と固定費の関係」

筆者: 林 總

林總の

管理会計[超]入門講座

【第5回】

「変動費と固定費の関係」

 

公認会計士 林 總

 

 前回の宿題ですが・・・

 変動費と固定費を分ける操業度を、売上にすることの理由だったね。

 いろいろ考えてみました。変動費と固定費は直接的な関係はない、と思っていました。でも、前回のメモを読み返していたとき、ふと気付いたんです。

 何に気付いたんだね。

 費用はコストポイントで生じるってことです。
変動費は材料、固定費はホールやキッチンの従業員や設備ですよね。変動費と固定費の関係を、コストポイントで考えたらどうかって。

 おもしろそうな仮説だ。続きを聞かせてもらおう。

この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。

プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。

林總の

管理会計[超]入門講座

【第5回】

「変動費と固定費の関係」

 

公認会計士 林 總

 

 前回の宿題ですが・・・

 変動費と固定費を分ける操業度を、売上にすることの理由だったね。

 いろいろ考えてみました。変動費と固定費は直接的な関係はない、と思っていました。でも、前回のメモを読み返していたとき、ふと気付いたんです。

 何に気付いたんだね。

 費用はコストポイントで生じるってことです。
変動費は材料、固定費はホールやキッチンの従業員や設備ですよね。変動費と固定費の関係を、コストポイントで考えたらどうかって。

 おもしろそうな仮説だ。続きを聞かせてもらおう。

この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。

プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。

連載目次

筆者紹介

林 總

(はやし・あつむ)

公認会計士
経営コンサルタント

1974年、中央大学商学部会計科卒業。外資系会計事務所、監査法人勤務を経て独立。経営コンサルティング、大学教員、執筆、講演活動などを行っている。

主な著書は『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』、『50円のコスト削減と100円の値上げでは、どちらが儲かるか?』、『[新版]わかる!管理会計』(以上、ダイヤモンド社)、『ドラッカーと会計の話をしよう』(中経出版)、『貯まる生活』(文藝春秋)『崖っぷち女子大生あおい、チョコレート会社で会計を学ぶ。』(清文社)ほか多数。

記事検索

メルマガ

メールマガジン購読をご希望の方は以下に登録してください。

#
#