〔中小企業のM&Aの成否を決める〕
対象企業の見方・見られ方
【第55回】
「中小M&Aガイドライン(第3版)の活用」
~第三者に支払う手数料~
公認会計士・税理士
荻窪 輝明
《今回の対象者別ポイント》
買い手企業
⇒中小M&Aガイドラインを参考にして売り手を見る際の手がかりを得る。
売り手企業
⇒中小M&Aガイドラインを参考にして買い手を見る際の手がかりを得る。
支援機関(第三者)
⇒中小M&Aガイドラインを買い手・売り手に対する助言に活かす。
その他の対象者
⇒中小M&Aガイドラインを参考にして買い手・売り手の見方を知る。
【第54回】に続き、「中小M&Aガイドライン(第3版)」(以下、「本ガイドライン」といいます)から、買い手・売り手の見方・見られ方に関する内容に絞って解説します。
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