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〔中小企業のM&Aの成否を決める〕対象企業の見方・見られ方 【第3回】「買い手が好意を抱く「売り手の外見」」~その2:経営者~

筆者:荻窪 輝明

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〔中小企業のM&Aの成否を決める〕

対象企業見方見られ方

【第3回】

「買い手が好意を抱く「売り手の外見」」

~その2:経営者~

 

公認会計士・税理士
荻窪 輝明

 

《今回の対象者別ポイント》

買い手企業

買い手の売り手経営者に対する見方や考え方を知る。

売り手企業

売り手経営者が買い手からどう見られるかを知る。

支援機関(第三者)

買い手の売り手経営者に対する見方を知り支援に活かす。

その他の対象者

買い手側の立場からM&A対象企業の見方を知る。

 

1 中小企業の経営者は企業そのもの

【第2回】で解説した「企業ウェブサイト・SNS」は、対象企業の情報を効率的に収集する手段としては有効です。とはいえM&Aは、これから長い間パートナーとして互いに認めあえる、納得のいく相手を探すものです。おのずとプロフィールや肩書以上に企業そのものが重要になります。その最たるものが「経営者」です。


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筆者紹介

  • 荻窪 輝明

    (おぎくぼ・てるあき)

    公認会計士・税理士
    荻窪公認会計士事務所 代表
    太陽グラントソントン税理士法人 ディレクター

    東京都出身。立命館大学法学部卒業後、証券会社、監査法人、コンサルティング会社で勤務。主な業務分野は、上場・非上場会社や医療法人等に対する会計監査、株式上場、組織再編、事業再生、事業承継、株式価値評価、財務デュー・ディリジェンス等の支援業務、税務相談など。びわ湖放送のTV番組「滋賀経済NOW」にレギュラー出演中。神戸大学非常勤講師。

    【著書】
    ・「youのたっくす、meになるカイケイ?~あなたの税金、身になる会計!~」(税務研究会出版局、2020年)
    ・「経営陣に伝えるための「税効果会計」と「財務諸表の視点」」(税務研究会出版局、2019年)。
    ・「平成31年3月改訂/Q&A 企業再編のための 合併・分割・株式交換等の実務-その法律・会計・税務のすべて-」(共著、清文社、2019年)
    ・「事例でみるスタンダード債権回収手続-専門家の視点と実務対応-」(共著、新日本法規出版、2019年)

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