公開日: 2022/11/02 (掲載号:No.493)
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〔中小企業のM&Aの成否を決める〕対象企業の見方・見られ方 【第32回】「買い手による買い手自身の見方」~自社の状況と将来を見つめ、M&Aが有効な手段か否かじっくり検討する~

筆者: 荻窪 輝明

〔中小企業のM&Aの成否を決める〕

対象企業見方見られ方

【第32回】

「買い手による買い手自身の見方」

~自社の状況と将来を見つめ、M&Aが有効な手段か否かじっくり検討する~

 

公認会計士・税理士
荻窪 輝明

 

《今回の対象者別ポイント》

買い手企業

M&Aの検討にあたって買い手自身の見方を知るヒントを得る。

売り手企業

望ましいM&Aの買い手かどうかを知るためのヒントにする。

支援機関(第三者)

買い手がM&Aの当事者として相応しいかを知るためのヒントを得て、M&Aの助言に役立てる。

その他の対象者

M&Aの買い手を見る際に押さえておきたいポイントを理解する。

 

1 買い手にとってM&Aが有効な手段かを問う

中小企業のM&Aが浸透し、多くの中小企業にとってM&Aへの抵抗感がなくなっていけば、これまでにM&Aを経営の手段として検討してこなかった新たな買い手候補が現れます。M&Aの当事者のすそ野が広がるのはマーケットの活性化にとって望ましい一方で、買い手にとってM&Aへのハードルが低くなるほど、かんたんにM&Aを考えてしまう恐れもあります。

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〔中小企業のM&Aの成否を決める〕

対象企業見方見られ方

【第32回】

「買い手による買い手自身の見方」

~自社の状況と将来を見つめ、M&Aが有効な手段か否かじっくり検討する~

 

公認会計士・税理士
荻窪 輝明

 

《今回の対象者別ポイント》

買い手企業

M&Aの検討にあたって買い手自身の見方を知るヒントを得る。

売り手企業

望ましいM&Aの買い手かどうかを知るためのヒントにする。

支援機関(第三者)

買い手がM&Aの当事者として相応しいかを知るためのヒントを得て、M&Aの助言に役立てる。

その他の対象者

M&Aの買い手を見る際に押さえておきたいポイントを理解する。

 

1 買い手にとってM&Aが有効な手段かを問う

中小企業のM&Aが浸透し、多くの中小企業にとってM&Aへの抵抗感がなくなっていけば、これまでにM&Aを経営の手段として検討してこなかった新たな買い手候補が現れます。M&Aの当事者のすそ野が広がるのはマーケットの活性化にとって望ましい一方で、買い手にとってM&Aへのハードルが低くなるほど、かんたんにM&Aを考えてしまう恐れもあります。

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連載目次

〔中小企業のM&Aの成否を決める〕
対象企業の見方・見られ方

筆者紹介

荻窪 輝明

(おぎくぼ・てるあき)

公認会計士・税理士
荻窪公認会計士事務所 代表
太陽グラントソントン税理士法人 ディレクター

東京都出身。立命館大学法学部卒業後、証券会社、監査法人、コンサルティング会社で勤務。主な業務分野は、上場・非上場会社や医療法人等に対する会計監査、株式上場、組織再編、事業再生、事業承継、株式価値評価、財務デュー・ディリジェンス等の支援業務、税務相談など。びわ湖放送のTV番組「滋賀経済NOW」にレギュラー出演中。神戸大学非常勤講師(~2021年)。

【著書】
・「youのたっくす、meになるカイケイ?~あなたの税金、身になる会計!~」(税務研究会出版局、2020年)
・「経営陣に伝えるための「税効果会計」と「財務諸表の視点」」(税務研究会出版局、2019年)。
・「平成31年3月改訂/Q&A 企業再編のための 合併・分割・株式交換等の実務-その法律・会計・税務のすべて-」(共著、清文社、2019年)
・「事例でみるスタンダード債権回収手続-専門家の視点と実務対応-」(共著、新日本法規出版、2019年)

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