公開日: 2022/02/24 (掲載号:No.458)
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税理士事務所の労務管理Q&A 【第6回】「在宅勤務導入に当たっての留意点②(賃金管理)」

筆者: 佐竹 康男

税理士事務所労務管理

【第6回】

「在宅勤務導入に当たっての留意点②(賃金管理)」

 

特定社会保険労務士 佐竹 康男

 

今回は、在宅勤務(テレワーク)における賃金(基本給、通勤手当等の手当)の取扱いについて解説します。

在宅勤務を週3日導入しようと考えています。在宅勤務中の賃金についてですが、基本給は、変更するつもりはありませんが、通勤手当は見直したいと考えています。就業規則(賃金規程)を変更すればよいのでしょうか。

また、在宅勤務における諸費用(通信費等)の負担は、事務所が負担することになるのでしょうか。

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「在宅勤務導入に当たっての留意点②(賃金管理)」

 

特定社会保険労務士 佐竹 康男

 

今回は、在宅勤務(テレワーク)における賃金(基本給、通勤手当等の手当)の取扱いについて解説します。

在宅勤務を週3日導入しようと考えています。在宅勤務中の賃金についてですが、基本給は、変更するつもりはありませんが、通勤手当は見直したいと考えています。就業規則(賃金規程)を変更すればよいのでしょうか。

また、在宅勤務における諸費用(通信費等)の負担は、事務所が負担することになるのでしょうか。

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連載目次

筆者紹介

佐竹 康男

(さたけ・やすお)

特定社会保険労務士

昭和61年 社会保険労務士開業

元京都府社会保険労務士会常任理事、年金記録確認京都地方第三者委員会委員

現在 有限会社オフィスレイバ 代表取締役
裁判所民事調停委員、家事調停委員、司法委員。
金融機関、納税協会、商工会等で労務・年金セミナーの講師を務める。

【主な著書】
・『社会保険手続 誤りやすい事例100』(清文社)
・『社会保険・労働保険の事務百科』(清文社)
・『税務・労務ハンドブック』(共著・清文社)
・『年金相談標準ハンドブック』(共著・日本法令)
・小冊子『改正年金法であなたの年金はこう変わる』(清文社)

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