常識としてのビジネス法律
【第7回】
「契約に関する法律知識(その3)」
弁護士 矢野 千秋
1 予約、仮契約、手付金、内金、契約保証金
(1) 予約とは
「予約」とは、商品や当事者の都合ですぐに確定的な契約を結べないとき、将来一定の契約を結ぶことをあらかじめ約束する契約をいう。
予約に基づいてなされた契約を「本契約」という。
この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員登録およびログインが必要です。
すでに会員登録をされている方は、下記ボタンからログインのうえ、ご覧ください。
Profession Journalのすべての記事をご覧いただくには、「プレミアム会員(有料)」へのご登録が必要となります。
なお、『速報解説』については「一般会員(無料)」へのご登録でも、ご覧いただけます。
※他にもWebセミナー受け放題のスーパープレミアム会員などがございます。
会員登録がお済みでない方は、下記会員登録のボタンより、ご登録のお手続きをお願いいたします。