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〈IT会計士が教える〉『情報システム』導入のヒント(!) 【第7回】「システムの「導入」と「維持」にはどんなコストが発生するのか?」

筆者:小田 恭彦

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〈IT会計士が教える〉

『情報システム』導入のヒント (!)

【第7回】

「システムの「導入」と「維持」には

どんなコストが発生するのか?」

 

公認会計士 小田 恭彦

 

-連載の目的-

この連載は、「日本IT会計士連盟」に所属する者が有志により、企業がさまざまな形態の『情報システム』を導入する際に遭遇し抱え込んでしまう“ありがちな疑問・問題”について取り上げ、その解決の糸口を示すことで、企業がスムーズにそのシステムを導入・運営できるよう手助けすることを目的とする。

 

はじめに

情報システムを導入する際に考慮すべき重要な要素の1つに、費用(コスト)がある。

情報システムの導入は、単にソフトウエアとハードウエアを購入すればよいというだけでなく、ユーザーには見えにくいさまざまなコストが発生する。

今回は会計システムのパッケージソフトを導入する場合を例に、「システムの導入と維持にどのようなコストが発生するのか」という点について紹介したい。

 

かかるコストは2つに分類

システム導入にかかるコストは、大きく2つに分類される。

1つは「導入コスト」と呼ばれるシステムを購入してから稼働までにかかるいわゆる“イニシャルコスト”であり、後者は「運用コスト」と呼ばれるシステム稼働後にかかる“ランニングコスト”である。

 

システム「導入コスト」の例

システム導入コストは、一般に以下のようなものが挙げられる。


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筆者紹介

  • 小田 恭彦

    (おだ・やすひこ)

    公認会計士・税理士

    大手監査法人で会計監査や株式上場支援、原価計算、予算制度設計など各種コンサルティング業務に従事。その後SAP、IFS ApplicationsなどERPシステムのコンサルタントとして50社以上の企業のシステム導入やそのマネジメント及びシステム導入を通じた業務改革コンサルティング業務などに携わる。

    グランバレイ株式会社 取締役
    -グランバレイソリューションズ株式会社 代表取締役
    小田公認会計士税理士事務所代表
    特定非営利活動法人日本IT会計士連盟 監事
    -日本公認会計士協会東京会コンピュータ委員会 委員長を歴任

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