〔一問一答〕
税理士業務に必要な契約の知識
【第19回】
「株式の譲渡契約の締結方法とそれにまつわる注意点」
虎ノ門第一法律事務所
弁護士 石橋 輝之
〔質 問〕
顧問契約を締結している株式会社の社長から、その会社の複数の少数株主から株式の譲渡を受けたいとの相談がありました。どうも、先代社長がその会社を立ち上げた際の取締役に、少数の株式を持たせていたようです。少数株主が死亡して相続が発生すると株式が拡散しますし、事業を親族等に承継する際にも面倒なことになることから、株をまとめたいとのことでした。
株の譲渡契約を締結するに際して、注意すべきことはありますか。
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