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プロフェッションジャーナル No.564が公開されました!~今週のお薦め記事~

国際課税の最新動向を取り上げ、問題点や今後の展望等をわかりやすく紹介する新連載『国際課税レポート』が今号より開始。第1回では、過去の重要ポイントも拾い上げながら、OECDによる国際課税改革の現在の状況を解説します(東京財団政策研究所主任研究員/岡直樹税理士)。

# Profession Journal 編集部
2024/04/11

《速報解説》 福岡国税局、支配関係のある協同組合が株式会社に組織変更して合併を行った場合の欠損金額の引継制限に関する文書回答事例を公表~5年前の日から継続して支配関係がある場合への該当性~

本稿では、福岡国税局が令和6年3月25日付(ホームページ公表は令和6年4月8日)に回答した文書回答事例「支配関係のある協同組合が株式会社に組織変更して合併を行った場合の欠損金額の引継制限について(5年前の日から継続して支配関係がある場合への該当性)」の解説を行う。

# 川瀬 裕太
2024/04/11

プロフェッションジャーナル No.563が公開されました!~今週のお薦め記事~

今年初めに連載をまとめた書籍が発刊された『法人税の損金経理要件をめぐる事例解説』では、株主総会の承認を得ていない決算書類に基づく確定申告の有効性等について争われた事例を取り上げ、解説します(安部和彦税理士)。

# Profession Journal 編集部
2024/04/04

《速報解説》 ASBJが「移管指針の適用(案)」等を公表~会計士協会からの指針の移管に伴う実務への影響を最小限とするよう方針を定める~

2024年4月3日、企業会計基準委員会は、移管指針公開草案「移管指針の適用(案)」等を公表し、意見募集を行っている。

# 阿部 光成
2024/04/03

《速報解説》 令和6年度以降の有報の作成・提出に際して留意すべき事項等が金融庁より公表される~サステナビリティ開示等の課題対応にあたり参考となる開示例集も示す~

2023(令和6)年3月29日、金融庁は次のものを公表した。
① 有価証券報告書の作成・提出に際しての留意すべき事項等(サステナビリティ開示等の課題対応にあたって参考となる開示例集を含む)について
② 有価証券報告書レビューの実施について

# 阿部 光成
2024/04/02

《速報解説》 会計士協会、四半期決算短信に含まれる四半期財務諸表等の期中レビューをQ&A形式で解説~期中レビュー報告書の文例及び経営者確認書の記載例も示す~

2024年3月28日、日本公認会計士協会は、「期中レビュー基準報告書第2号実務ガイダンス第1号「東京証券取引所の有価証券上場規程に定める四半期財務諸表等に対する期中レビューに関するQ&A(実務ガイダンス)」」を公表した。

# 阿部 光成
2024/04/01

《速報解説》 東証、四半期開示の見直し等に係る有価証券上場規程等を一部改正~新たに「四半期財務諸表等の作成基準」を規定~

2024年3月28日、東京証券取引所は、「金融商品取引法改正に伴う四半期開示の見直し等に係る有価証券上場規程等の一部改正について」を公表した。

# 阿部 光成
2024/04/01

《速報解説》 令和6年度税制改正に係る「所得税法等の一部を改正する法律」が3月30日(土)付官報:特別号外第28号にて公布~施行日は原則4月1日~

令和6年度税制改正関連法が3月28日(木)の参議院本会議で可決・成立し、3月30日(土)の官報特別号外第28号にて「所得税法等の一部を改正する法律」が公布された(法律第8号)。施行日は原則令和4年4月1日(法附則第1条)。地方税関係の改正法である「地方税法等の一部を改正する法律」も官報同号にて公布されている(法律第4号)。

# Profession Journal 編集部
2024/04/01

《速報解説》 会計士協会、「四半期レビュー」を改正し「独立監査人が実施する中間財務諸表に対するレビュー」として公表~「独立監査人が実施する期中財務諸表に対するレビュー」は新設~

2024年3月28日、日本公認会計士協会は、次のものを公表した。
① 「独立監査人が実施する中間財務諸表に対するレビュー」(期中レビュー基準報告書第1号。「四半期レビュー」(四半期レビュー基準報告書第1号)を改正するもの)
② 「独立監査人が実施する期中財務諸表に対するレビュー」(期中レビュー基準報告書第2号)

# 阿部 光成
2024/04/01

《速報解説》 国税不服審判所「公表裁決事例(令和5年7月~9月)」~注目事例の紹介~

国税不服審判所は、2024(令和6)年3月27日、「令和5年7月から9月までの裁決事例の追加等」を公表した。追加で公表された裁決は表のとおり、所得税法関係と国税徴収法関係がそれぞれ1件の合計2件で、筆者が公表裁決事例の速報解説を寄稿するようになった2013(平成25)年4月~6月分以降で、最も少ない件数となっている。

# 米澤 勝
2024/04/01

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