プロフェッションジャーナル No.595が公開されました!~今週のお薦め記事~
第1回が週間アクセスランキングで1位となった『〈令和6年分〉おさえておきたい年末調整のポイント』では、定額減税対応として同一生計配偶者の有無及び扶養親族の人数の把握方法等について言及。また、年調減税額を引ききれない場合の対応や源泉徴収票の記載方法も確認します(篠藤敦子公認会計士・税理士)。
《速報解説》 会計士協会が「財務報告に係る内部統制の監査」の改正案を公表~「グループ監査における特別な考慮事項」の要求事項を内部統制監査に導入~
2024年11月15日、日本公認会計士協会は、「財務報告内部統制監査基準報告書第1号「財務報告に係る内部統制の監査」の改正」(公開草案)を公表し、意見募集を行っている。
《速報解説》 会計検査院、取引相場のない株式等の評価制度の在り方について検討~類似業種比準価額、配当還元価額の評価見直しの可能性~
会計検査院は令和5年度決算検査報告を作成し、令和6年11月6日これを内閣に送付した。その中で令和5年度決算検査報告の特徴的な案件として「相続等により取得した財産のうち取引相場のない株式の評価」について検査の状況と所見等が公表された。
プロフェッションジャーナル No.594が公開されました!~今週のお薦め記事~
この時期恒例の人気連載『〈令和6年分〉おさえておきたい年末調整のポイント』が今号より全3回でスタート!第1回では、今回の重要ポイントである定額減税のおさらいをしつつ、年調減税事務の概要と手順を確認していきます(篠藤敦子公認会計士・税理士)。
《速報解説》 「『監査役会等の実効性評価』の実施と開示の状況」を監査役協会が公表~全体で19.7%の会社が実施、今後の取組みに関する提言示す~
2024年11月12日、日本監査役協会 ケース・スタディ委員会は、「『監査役会等の実効性評価』の実施と開示の状況」を公表した。
《速報解説》 金融庁が「記述情報の開示の好事例集2024(第1弾)」を公表~個別テーマの開示例として知的財産に係る好事例を記載~
2024(令和6)年11月8日、金融庁は、「記述情報の開示の好事例集2024(第1弾)」を公表した。
プロフェッションジャーナル No.593が公開されました!~今週のお薦め記事~
アクセス好調の『〔令和6年度税制改正における〕賃上げ促進税制の拡充及び延長等』の連載は、今回より大企業向けの制度の詳細を解説。新設された“厚生労働省の認定制度の適用による上乗せ措置”に言及するとともに、適用要件の1つであるマルチステークホルダー方針の公表等についても留意点を示します(鯨岡健太郎公認会計士・税理士)。
《速報解説》 ASBJ、2024年年次改善プロジェクトによる企業会計基準等の修正を公表~金融商品会計基準含む多数の基準等を修正するも会計処理等の実質的な変更はなし~
2024年11月1日、企業会計基準委員会は、「2024年年次改善プロジェクトによる企業会計基準等の修正について」として、企業会計基準、企業会計基準適用指針、実務対応報告及び移管指針の修正を公表した。多くの企業会計基準などが修正されている。
プロフェッションジャーナル No.592が公開されました!~今週のお薦め記事~
令和6年度税制改正において見直しとなった外形標準課税制度に係る解説記事を今号から2回にわたって掲載。改正に至った背景や適用対象となる法人の範囲の見直し、また確認しておきたい経過措置などを、図を交えて丁寧に解説します(辻・本郷税理士法人 安積健税理士)。