《速報解説》 国税庁、定額減税Q&Aへ新たに8問を追加~今月下旬からは給与支払者向けの説明会(事前予約制)を全国で開始、専用コールセンターも~
「令和6年分所得税の定額減税」に関する源泉徴収義務者に向けた情報発信として、既報のとおり国税庁は2月5日に「令和6年分所得税の定額減税Q&A」を公表しているが、このほど3月18日付けで同Q&Aを更新、新たに8つの設問を追加した。
《速報解説》 国税庁、「インボイス制度に関して多く寄せられるご質問」を更新、クレジットカード決済のタクシーチケットについては回収特例を適用可との見解を示す
国税庁は3月18日付けで、先月29日に続き「インボイス制度に関して多く寄せられるご質問」を更新、新たに下記2問を追加した。
プロフェッションジャーナル No.560が公開されました!~今週のお薦め記事~
インボイス制度に関して法人が決算に向けて対応しておくべき事項がいくつかありますが、すでに確認はお済みでしょうか。人気連載『〔疑問点を紐解く〕インボイス制度Q&A』では、対応事項をチェックリストでまとめて紹介。対応方法も合わせて明らかにします(石川幸恵税理士)。
《速報解説》 金融庁、「記述情報の開示の好事例集2023」を更新~各テーマに関連する中堅中小上場企業の開示例等を追加、公表~
2024(令和6)年3月8日、金融庁は「記述情報の開示の好事例集2023」の更新を公表した。
2023年12月27日に、「記述情報の開示の好事例集2023」(サステナビリティに関する考え方及び取組の開示)が公表されているが、これを更新するものである。
「コーポレート・ガバナンスの概要」等の項目を追加しているほか、参考として、開示の文字数に基づく「定量分析」も記載している。
《速報解説》 有価証券届出書の記載について「企業内容等の開示に関する内閣府令」等が改正される~IPO時におけるストック・オプション保有者の個人情報の取扱いを見直す~
2024(令和6)年3月7日、「企業内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」(内閣府令第16号)が公布された。
「企業内容等の開示に関する留意事項について(企業内容等開示ガイドライン)」も改正されている。
プロフェッションジャーナル No.559が公開されました!~今週のお薦め記事~
第1回がアクセス好調の『〈令和5年度改正及び改正通達を踏まえた〉生前贈与加算・相続時精算課税制度のポイント』は、相続時精算課税における基礎控除の創設について解説。具体的な計算例や改正前後の比較について図表等も用いて丁寧に確認します(太陽グラントソントン税理士法人 パートナー 佐藤達夫税理士)。
《速報解説》 国税庁、インボイス制度に関して「多く寄せられるご質問」を更新し設問2点を追加~金融機関の入出金手数料や振込手数料について仕入税額控除を受けるための保存書類を詳解~
ほぼ1ヶ月に一度のペースで設問が追加されている国税庁「インボイス制度に関して多く寄せられるご質問」だが、2月29日付で更新され新たに下記2問が追加された(なお2月は既存の問⑮を改訂し「内定者や採用面接者に対し内定者説明会会場や面接会場までの交通費等を支給する場合の取扱い」について加筆を行っている)。
プロフェッションジャーナル No.558が公開されました!~今週のお薦め記事~
令和5年度改正において大幅な見直しがされ、今年1月より適用開始となった改正後の生前贈与加算・相続時精算課税制度について、昨年12月に公表された改正通達も踏まえた解説記事が今号より掲載。制度の見直しに伴って生じる新たな実務上の留意点についても確認します(太陽グラントソントン税理士法人 事業承継対策研究会)。