会計

会計分野の実務解説および基準改正情報を網羅的に掲載しているカテゴリです。財務会計を中心に、収益認識・税効果会計・連結会計・IFRS対応などの制度解説、決算実務や開示対応のポイント、監査関連論点まで幅広く取り扱っています。企業の経理・財務部門や会計専門職の実務に直結するテーマを中心に構成し、基準の趣旨や実務上の留意点を整理しています。財務会計・管理会計・監査など各分野の詳細カテゴリもあわせてご覧ください。

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2026年3月期決算における会計処理の留意事項 【第1回】

3月の決算の時期が近づいてきました。当期も決算にあたり、確認及び検討しなければいけない事項が多くあります。そこで、3回にわたり2026年3月期決算における会計処理の留意事項を解説します。
なお、本解説では、3月31日を決算日とする会社を前提に解説しています。

#No. 660(掲載号)
# 西田 友洋
2026/03/12

〔会計不正調査報告書を読む〕 【第182回】株式会社サンウェルズ「外部弁護士からの調査報告書(2026年3月6日付)」

サンウェルズは、契約していた運転代行会社のサービスについて、社長が私的目的で利用していたこと等の疑いに関する調査(以下、「前回調査」という)を外部の弁護士を起用して行ったところ、この調査の過程において、社長が東京の社有車も業務に使用していることが判明した。このような調査の結果を受け、外部機関から、上場申請時に日本取引所自主規制法人(以下、「取引所」という)に提出した「役員に割り当てられた社有車が金沢に所在の社有車1台である」という趣旨の回答内容と齟齬が生じるのではないかとの疑義を指摘されたことから、監査等委員会は、2026年1月、独立した立場の外部弁護士に依頼して、疑義について調査を行うこととした。

#No. 660(掲載号)
# 米澤 勝
2026/03/12

〔まとめて確認〕会計情報の月次速報解説 【2026年2月】

2026年2月1日から2月28日までに公開した速報解説のポイントについて、改めて紹介する。
具体的な内容は、該当する速報解説をお読みいただきたい。
なお、四半期ごとの速報解説のポイントについては、下記の連載を参照されたい。

#No. 660(掲載号)
# 阿部 光成
2026/03/12

計算書類作成に関する“うっかりミス”の事例と防止策 【第51回】「配当議案に記載された配当総額の訂正」

配当総額の計算ミスです。
今回は、株主総会招集通知において株主総会参考書類として掲載されている議案での誤記載です。議案は計算書類ではありませんが、株主総会招集通知に掲載され、計算書類等と併せて読まれる情報なので、以下で取り上げることとします。

#No. 659(掲載号)
# 石王丸 周夫
2026/03/05

連結会計を学ぶ(改) 【第16回】「子会社株式の追加取得」

ある会社の発行する株式を取得して支配を獲得し連結子会社としたのち、さらに当該連結子会社の株式を追加取得することがある。
今回は、子会社株式の追加取得に関する会計処理について解説する。
文中、意見に関する部分は、私見であることを申し添える。

#No. 659(掲載号)
# 阿部 光成
2026/03/05

《速報解説》ASBJ、金融資産の消滅範囲の明確化を規定する金融商品会計基準(案)等を公表

2026年2月27日、企業会計基準委員会は、「金融商品に関する会計基準(案)」(企業会計基準公開草案第97号)等を公表し、意見募集を行っている。

# 阿部 光成
2026/02/27

《速報解説》防衛特別法人税の会計処理は地方法人税と同様とすることを規定~ASBJが実務対応報告を公表、適用は2026年4月1日以後~

2026年2月27日、企業会計基準委員会は、「防衛特別法人税の会計処理及び開示に関する当面の取扱い」(実務対応報告第48号)を公表した。これにより、2025年11月20日から意見募集されていた公開草案が確定することになる。公開草案に対する主なコメントの概要とそれらに対する対応も公表されている。

# 阿部 光成
2026/02/27

〔会計不正調査報告書を読む〕 【第181回】株式会社アルファクス・フード・システム「特別調査委員会調査報告書(2025年7月25日付)」

アルファクスは、2025年3月下旬頃、外部の機関から、周辺サービス事業において過去に行った配膳ロボットを始めとする製品の販売取引に関する売上計上時期の妥当性について、疑義を投げかけられたため、過年度の決算に関して検討すべき事態が生じたものと判断し、また、より詳細かつ正確に事実経緯を把握し、かかる会計処理の妥当性等に関する深度ある調査、検証を実施するためには、独立性・中立性・専門性の高い調査委員会を設置する必要があると判断したて、2025年5月8日開催の取締役会において、アルファクスとは利害関係を有しない外部の専門家から構成される特別調査委員会を設置することを決定し、会計処理の妥当性等に関する調査を委嘱した。
さらに、特別調査委員会設置後の2025年5月頃、アルファクスは、外部の機関から、2022年11月に売却したホテルに係る不動産の譲受人である法人が、アルファクス及びその関係者との関係性から、本来的には アルファクスの連結の範囲に含まれるものであり、連結の範囲に含まれないことを前提として行った会計処理は不適切だったのではないかとの指摘も受けたため、この会計処理の妥当性等についての調査も特別調査委員会に依頼することにした。

#No. 658(掲載号)
# 米澤 勝
2026/02/26

《速報解説》 金融庁が「企業内容等の開示に関する内閣府令」等を公表~SSBJ基準の適用、人的資本開示、株主総会前の有報の開示等について規定~

2026(令和8)年2月20日、「企業内容等の開示に関する内閣府令及び特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」(内閣府令第5号)が公布された。これにより、2025年11月26日から意見募集されていた内閣府令(案)等が確定することになる。内閣府令(案)等に対するコメントの概要及びコメントに対する金融庁の考え方も公表されており、60ページに及ぶものとなっている。

# 阿部 光成
2026/02/25

〈経理部が知っておきたい〉炭素と会計の基礎知識 【第17回】「リスク管理の開示 ~リスク・マネジメントのプロセスをわかりやすく示す」

ジャーナル食品社は、加工食品の製造・販売を営む企業です。
財務経理部での業務を終えたハルカちゃんが、2日ぶりにサステナビリティ推進室にやってきました。
【ハルカちゃん】
「北陸工場は無事に稼働を再開しました。出荷の遅れは明日中に解消される見込みだそうです。まさか冬に落雷で停電するなんて。」

#No. 657(掲載号)
# 石王丸 香菜子
2026/02/19
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