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小説 『法人課税第三部門にて。』 【第6話】「修正申告の勧奨(その2)」

筆者:八ッ尾 順一

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小説 『法人課税第三部門にて。』

【第6話】

 「修正申告の勧奨(その2)」

 公認会計士・税理士 八ッ尾 順一

 

前回のつづき)

「そうか・・・」

田村上席調査官は、両手を頭の後ろに当て、椅子の背にもたれながら、山口調査官の話を聞いている。

「納税者は、重加算税について不満があるのかな?」

田村上席調査官は、山口調査官に尋ねる。

「交際費も棚卸資産も、納税者の誤りであることは明らかなので・・・」

山口調査官が納税者の申告書を見ながら言う。

「ところで、重加算税については、理由附記は大丈夫なのか?」

田村上席調査官は、もう一度、重加算税について尋ねる。

「ええ、審理とも相談したのですが・・・棚卸の集計用紙には、10,000,000円と合計額を書いておきながら、その横に1,000,000円と記し、二重丸を付けて、小計欄の金額を1,000,000円としている・・・これって、明らかに隠ぺい・仮装に当たりませんか?」

逆に、山口調査官が田村上席調査官に質問する。

「納税者はどう言っているんだ?」


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