2021年3月期決算における会計処理の留意事項
【第2回】
RSM清和監査法人
公認会計士 西田 友洋
Ⅳ 会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準
ASBJより「関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続」に係る注記情報の充実を目的として、改正企業会計基準第24号「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準(以下、「改正遡及基準」という)」が公表された。
従来は重要な会計方針に関する注記は企業会計原則注解(注1-2)で定められていたが、改正遡及基準は、この規定を引き継いでいる。
この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。
プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。