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《速報解説》 『経団連ひな型』が株主総会資料の電子提供制度開始等に向けて更新される~電子提供措置事項記載書面への記載省略不可事項の縮減を反映~

2023年1月18日、日本経済団体連合会 経済法規委員会企画部会は、「会社法施行規則及び会社計算規則による株式会社の各種書類のひな型」(改訂版)を更新した。

# 阿部 光成
2023/01/19

〔会計不正調査報告書を読む〕 【第137回】株式会社TOKAIホールディングス「特別調査委員会調査報告書(開示版)(2022年12月14日付)」

特別調査委員会は、前社長が使用した経費について、TOKAIグループとの業務関連性が確認できなかった又は業務関連性に疑義が残る交際費、旅費交通費及びその他の経費の2017年3月期から2022年3月期の各会計期間及び2022年4月から9月までの期間の金額は10,196千円であったと調査結果をまとめている。

#No. 503(掲載号)
# 米澤 勝
2023/01/19

〔まとめて確認〕会計情報の四半期速報解説 【2023年1月】第3四半期決算(2022年12月31日)

3月決算会社を想定し、第3四半期決算(2022年12月31日)に関連する速報解説のポイントについて、改めて紹介する。
基本的に2022年10月1日から12月31日までに公開した速報解説を対象としている。
具体的な内容は、該当する速報解説をお読みいただきたい。

#No. 503(掲載号)
# 阿部 光成
2023/01/19

〔会計不正調査報告書を読む〕 【第136回】「2022年における調査委員会設置状況」

本連載では、個別の会計不正に関する調査報告書について、その内容を検討することを主眼としているが、本稿では、「第三者委員会ドットコム」が公開している情報をもとに、各社の適時開示情報を参照しながら、2022年において設置が公表された調査委員会について、調査の対象となった不正・不祥事を分類するとともに、調査委員会の構成、調査報告書の内容などを概観し、その特徴を検討したい。

#No. 502(掲載号)
# 米澤 勝
2023/01/12

〔まとめて確認〕会計情報の月次速報解説 【2022年12月】

2022年11月1日から11月30日までに公開した速報解説のポイントについて、改めて紹介する。
具体的な内容は、該当する速報解説をお読みいただきたい。

#No. 502(掲載号)
# 阿部 光成
2023/01/12

《速報解説》 JICPA、「倫理規則に関するQ&A(実務ガイダンス)」の確定を公表~監査業務の依頼人への非保証業務の提供や提供できる非保証業務の判断などを記載~

2022年12月15日付けで(ホームページ掲載日は2022年12月28日)、日本公認会計士協会は、「倫理規則に関するQ&A(実務ガイダンス)」(倫理規則実務ガイダンス第1号)を公表した。

# 阿部 光成
2023/01/10

《速報解説》 四半期決算短信「一本化」の方向性やサステナビリティ開示基準の開発を検討したディスクロージャ-WG報告が金融審議会でまとまる

令和4(2022)年12月27日、金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」は、「金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ報告」を公表した。

# 阿部 光成
2023/01/10

《速報解説》 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の改正を受け、連結財務諸表の用語等に関する規則の一部を改正する内閣府令案等が公表される

令和4(2022)年12月27日、金融庁は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則の一部を改正する内閣府令(案)」等を公表し、意見募集を行っている。

# 阿部 光成
2023/01/10

《速報解説》 会計士協会がKAMの事例分析(2021.4~2022.3)レポートを公表~KAMに係る実務の参考となる全体的な傾向、記載上の工夫等を収録~

2022年12月23日付けで(ホームページ掲載日は2022年12月26日)、日本公認会計士協会は、監査基準報告書701研究文書第2号「「監査上の主要な検討事項」の事例分析(2021年4月~2022年3月期)レポート(研究文書)」を公表した。

# 阿部 光成
2023/01/10
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