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改めて確認したいJ-SOX 【第3回】「内部統制の評価範囲の決定方法」

筆者:竹本 泰明

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めて確認したいJ-SOX

【第3回】

「内部統制の評価範囲の決定方法」

 

仰星監査法人
公認会計士 竹本 泰明

 

今回より、内部統制監査制度(以下、「J-SOX」という)の概要について説明します。

上場会社の経営者は、金融商品取引法に基づき、財務報告に係る内部統制について評価し、評価結果を公表しなければなりません。財務報告に係る内部統制の有効性は、財務報告そのものの信頼性に影響するため、財務報告に関連する内部統制はすべて評価することが望ましいでしょう。

しかし、現実にはそのような実務は行われておらず、「重要」と考えられる内部統制だけを評価しています。

  • なぜ、このような実務が行われているのか?
  • 評価する内部統制をどうやって決めればいいのか?

今回は、こういった疑問にお答えすべく、内部統制の評価範囲をどのように決定するかをテーマに説明します。


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筆者紹介

  • 竹本 泰明

    (たけもと・やすあき)

    仰星監査法人 マネージャー 公認会計士

    関西大学社会学部卒。大学在学中に公認会計士試験論文式試験に合格。
    2009年3月に中小監査法人に入所後、2014年7月に仰星監査法人に入所。
    金融商品取引法監査、会社法監査を中心に様々な業種の会計監査業務に従事する。

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