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改めて確認したいJ-SOX 【第9回】「内部統制に不備があった場合の対応とその手順」

筆者:竹本 泰明

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めて確認したいJ-SOX

【第9回】

「内部統制に不備があった場合の対応とその手順」

 

仰星監査法人
公認会計士 竹本 泰明

 

〈J-SOXに関する基準及び実施基準の改訂について〉

令和元年12月13日に金融庁の企業会計審議会から、財務報告に係る内部統制基準・実施基準の改訂が公表されています。

この改訂の概要は、内部統制監査報告書の記載に関する改正が中心で、財務報告に係る内部統制の評価の実務的な作業には影響がないと考えられます。

なお、この改正後の基準及び実施基準は、令和2(2020)年3月31 日以後終了する事業年度における財務報告に係る内部統制の評価及び監査から適用されます。

前回まで、財務報告に係る内部統制をどのように評価するのかといった評価の手順に焦点を当てて説明してきました。

どのような企業であっても、人の行う作業が介入するため、どれだけ立派な内部統制が構築されていたとしても、何かしらの不備が出てくるものです。

そこで今回は、内部統制に不備があった場合に、どのように対応しなければならないのかを説明します。


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筆者紹介

  • 竹本 泰明

    (たけもと・やすあき)

    仰星監査法人 シニアマネージャー 公認会計士

    2009年3月に中小監査法人に入所後、2014年7月に仰星監査法人に入所。
    金融商品取引法監査、会社法監査を中心に様々な業種の会計監査業務に従事する。

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