税理士が知っておきたい
不動産鑑定評価の常識
【第17回】
「「減価修正」と「減価償却」の本質的な違い」
~鑑定と会計・税務~
不動産鑑定士 黒沢 泰
「減価償却」ということばは、税理士の皆様にとって非常に馴染み深いものと思われます。そして、会計や税務において、建物等の固定資産の帳簿価額を計算する上で欠かすことのできない要素とされていることは、改めて述べるまでもありません。これに似ていて本質が大きく異なる「減価修正」ということばが、鑑定評価では用いられています。
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