〔一問一答〕
税理士業務に必要な契約の知識
【第18回】
「顧客との顧問契約」
-顧問料の回収と民法(債権法)改正に関連して-
虎ノ門第一法律事務所
弁護士 枝廣 恭子
〔質 問〕
長年の顧問先との間で、これまで顧問契約書を結ばずに業務を行ってきました。しかし、最近、顧問料の支払いが遅れることが何度か続いています。今のところ督促すると支払ってくれるのですが、万が一、支払われないままになった場合、契約書がないと請求できないのでしょうか。
また、顧問契約書を締結している先との間でも、民法の改正に合わせて契約書の改訂をする必要はありますか。
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