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《速報解説》 消費税転嫁対策特別措置法に関する調査(公正取引委員会・中小企業庁)の概要と対応について

平成25年11月1日、公正取引委員会(以下「公取委」という)と中小企業庁は、それぞれ、多数の企業等に対し、消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法(以下「消費税転嫁対策特別措置法」という)が禁止する消費税の転嫁拒否等の行為の有無に関する調査票(以下あわせて「本調査票」という)を一斉に発した。

#No. 44(掲載号)
# 大東 泰雄
2013/11/15

《速報解説》 企業結合会計基準に対応する資本連結実務指針等の改正(公開草案)の解説

平成25年11月11日、日本公認会計士協会は、平成25年9月に改正された「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第22号)等に対応するため、「連結財務諸表における税効果会計に関する実務指針」(会計制度委員会報告第6号)などの一連の改正について、公開草案を公表した。

#No. 43(掲載号)
# 阿部 光成
2013/11/12

《速報解説》 「IFRS対応方針協議会」及びIFRSの任意適用の積上げについて

平成25年11月8日、「「IFRS 対応方針協議会」及びIFRS の任意適用の積上げについて」と題して、IFRS 対応方針協議会から公表が行われた。

#No. 43(掲載号)
# 阿部 光成
2013/11/11

国税庁「質疑応答事例」 (11/1更新)新設事例一覧

11/1付けで更新された国税庁ホームページにおける「質疑応答事例」のうち、新設された事例は以下のとおりです。

# Profession Journal 編集部
2013/11/05

《速報解説》 連結財務諸表規則等の改正(IFRS任意適用要件の緩和)の解説

平成25年10月28日、金融庁は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」等を公表した。
これにより、平成25年8月26日に公開していた「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令(案)」等が確定することになる。

#No. 41(掲載号)
# 阿部 光成
2013/10/31

《速報解説》 電子記録債権に関する会計処理及び表示について(でんさいネット)

「電子記録債権法」(平成19年法律第102号)に基づいて電子記録債権を活用する際の会計処理及び表示については、企業会計基準委員会から「電子記録債権に係る会計処理及び表示についての実務上の取扱い」(実務対応報告第27号)が公表されている。
株式会社全銀電子債権ネットワーク(通称、でんさいネット)のホームページでは、電子記録債権の会計処理などに関する実務上の問題について述べている部分がある。

#No. 40(掲載号)
# 阿部 光成
2013/10/21

《速報解説》 「新規上場に伴う負担の軽減」に関する議論について-新規・成長企業へのリスクマネーの供給のあり方-

平成25年10月15日、金融審議会の「新規・成長企業へのリスクマネーの供給のあり方等に関するワーキング・グループ」(第6回)が開催された。
そこで示された「事務局説明資料」によると、新規上場に伴う負担の軽減のために次の事項について議論が行われている。

#No. 40(掲載号)
# 阿部 光成
2013/10/21

「民間投資活性化等のための税制改正大網」に関する速報解説

2013年10月1付けで公表されました「民間投資活性化等のため税制改正大網」について、Profession Journalでは順次《速報解説》を公開してまいりますので、ぜひご覧ください。

# Profession Journal 編集部
2013/10/16

《速報解説》 中小企業投資促進税制の延長・拡充~民間投資活性化等のための税制改正大綱~

拙稿「《速報解説》生産性向上設備投資促進税制の創設」で紹介したとおり、企業の設備投資を促進するため「民間投資活性化等のための税制改正」(平成25年10月1日与党税制改正大綱)により生産性向上設備投資促進税制が創設された。
また、地域経済及び雇用を支える中小企業を支援するため、中小企業投資促進税制についても延長・拡充がなされることとなった。

#No. 39(掲載号)
# 石田 寿行
2013/10/16

《速報解説》 事業再編を促進するための税制措置の創設~民間投資活性化等のための税制改正大綱~

我が国では、欧米等と比べて1つの事業分野に複数の企業が存在するために、結果として収益力や海外市場を開拓する力が弱いケースが多く、事業統合による収益力や国際競争力の強化が急務となっている。
このような中、事業部門の分離・他社事業部門等との統合等、潜在力ある事業の成長事業化や国際競争力強化に向けた事業再編を行う企業は、再編で誕生する新会社が軌道に乗るまで資金の支援を行うことが多く、その財務上の負担が再編の障害の一つとなっている。
本制度は、事業部門の分離・統合により設立される会社の成長に必要な資金負担を行う出資会社に対し、財務負担の軽減を図る趣旨で設けられたものである。

#No. 39(掲載号)
# 辻 喜子
2013/10/16

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