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《速報解説》 各省庁の令和7年度税制改正要望は既存制度の延長・拡充が中心~生命保険料控除は前年度与党大綱通りの拡充を共同要望~

8月末から9月頭にかけて各府省庁から令和7年度税制改正要望が公表された。
令和6年度税制改正における戦略分野国内生産促進税制やイノベーションボックス税制など、ここ数年は経済産業省からの要望を中心に新たな税制の創設も見られたが、令和7年度税制改正要望は例年に比べ新税制創設の要望は少なく、中小企業経営強化税制や中小企業投資促進税制、中小企業者等の法人税率の特例といった既存制度の延長・拡充の要望が中心となっている。

# Profession Journal 編集部
2024/09/17

《速報解説》 証券取引等監視委員会から令和5事務年度の開示検査事例集が公表される~大量保有報告制度違反や特定関与行為に対して勧告を行った初の事案を掲載~

証券取引等監視委員会(以下「監視委」と略称する)事務局は、去る9月11日、「開示検査事例集(令和5事務年度)」(以下「事例集」と略称する)を公表した。

# 米澤 勝
2024/09/13

プロフェッションジャーナル No.585が公開されました!~今週のお薦め記事~

今号では新たに2つの連載がスタート!
石川幸恵税理士の新連載『〈適切な判断を導くための〉消費税実務Q&A』は、消費税実務において判断に迷いやすいポイントをQ&A形式で解説。第1回では、受注者と商品発送者が異なる場合の輸出免税の適用関係について確認します。

# Profession Journal 編集部
2024/09/12

《速報解説》 国税庁、予定納税・確定申告に係る定額減税Q&Aを更新~青色事業専従者等に係る定額減税の適用についての問答を追加~

既報のとおり、令和6年4月30日に国税庁は令和6年分所得税の定額減税のうち予定納税・確定申告に関するQ&Aを公表していたところ、8月30日に本Q&Aが改訂され、新たに1問が追加されたほか、既存問答2問が修正された。

# Profession Journal 編集部
2024/09/09

プロフェッションジャーナル No.584が公開されました!~今週のお薦め記事~

令和6年度税制改正で行われた暗号資産の期末時価評価課税に係る見直しについての解説記事が今号公開。新たに時価評価課税の対象から除外された「特定譲渡制限付暗号資産」に該当するための要件等を確認します(下尾裕弁護士)。

# Profession Journal 編集部
2024/09/05

《速報解説》 R6改正に係る改正産強法、令和6年9月2日付けで施行~戦略分野国内生産促進税制や中小企業事業再編投資損失準備金制度の拡充措置が適用開始~

令和6年度税制改正のうち、主に法人税関係の特例措置に関係する「新たな事業の創出及び産業への投資を促進するための産業競争力強化法等の一部を改正する法律(令和6年法律第45号)」(以下「改正産強法」という)が本日付けで施行された。

# Profession Journal 編集部
2024/09/02

《速報解説》 国税庁、令和7年4月施行に向け「プラットフォーム課税」の特設ページを開設~国外事業者及びプラットフォーム事業者向けのQ&A等を掲載~

令和6年度税制改正では、国外事業者がプラットフォームを介して行う消費者向け電気通信利用役務の提供のうち、一定の規模を有するプラットフォーム事業者を介して対価を収受するものについては、そのプラットフォーム事業者が行ったものとみなして、国外事業者に代わり納税義務が課される制度(プラットフォーム課税)が導入された(令和7年4月1日以後に行われる電気通信利用役務の提供について適用)。

# Profession Journal 編集部
2024/08/29

プロフェッションジャーナル No.583が公開されました!~今週のお薦め記事~

『「税理士損害賠償請求」頻出事例に見る原因・予防策のポイント』では、会社分割があった場合の「試験研究費の認定申請書」の提出を失念したことで、試験研究費の特別控除につき「調整計算の特例」の適用ができず損害賠償請求に至ってしまった事例を解説(齋藤和助税理士)。

# Profession Journal 編集部
2024/08/29

《速報解説》 GM課税制度に係る法人税等の会計処理等の取扱いに対応した「財務諸表等規則等の一部を改正する内閣府令」等が公布・施行される

2024(令和6)年8月22日、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則及び連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則の一部を改正する内閣府令」(内閣府令第70号)が公布された。

# 阿部 光成
2024/08/26

プロフェッションジャーナル No.582が公開されました!~今週のお薦め記事~

3月決算法人において定期同額給与の改定を期首からとした場合に税務上の問題があるかについて『〈ポイント解説〉役員報酬の税務』で検討。国税庁からの情報等も参考に実務上の対応を探ります(中尾隼大税理士)。

# Profession Journal 編集部
2024/08/22

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