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《税理士がおさえておきたい》保険の知識 【第1回】「通達改正後の生命保険会社とマーケットの動向」

筆者:鉄尾 猛司

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《税理士がおさえておきたい》

保険知識

【第1回】

「通達改正後の生命保険会社とマーケットの動向」

 

株式会社A・B・U・K・U(アブク)
代表取締役 鉄尾 猛司

 

連載開始にあたって

生命保険専業代理店、株式会社ABUKUの代表を務めます鉄尾 猛司と申します。

弊社は、税法・民法・会社法をベースに、再保険会社との関わりや、そして何よ りも保険そのもの仕組みなど、相続・事業承継に資する保険販売をテーマに、時には専門家を招き日々研鑽をし顧客へフィードバックしております。

その一部をご紹介しながら、少しでも皆さまの日ごろの活動のお役に立てればという思いで、今回寄稿させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

 

◇通達改正後に注目集まる「終身保険」

ご存知のとおり、2019年6月28日に通達が発遣されて以降、ご多聞に漏れず、節税商品を中心に販売していた保険会社、募集人の方々は相当の苦戦を強いられ、法人保険マーケットの規模は年換算保険料ベースで約80%減少したと聞き及んでいます。

このような状況の中でも、依然として注目されている法人向け商品は、当然ながら新税制ルールに則した定期保険であり、その代表が保険料を40%損金算入するために最高返戻率を85%手前に抑えた課税の繰り延べ商品です。

しかし、一方で定期保険と対極的な商品である終身保険にも大変注目が集まっていることをご存知でしょうか。


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連載目次

《税理士がおさえておきたい》
保険の知識

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筆者紹介

  • 鉄尾 猛司

    (てつお・たけし)

    株式会社A・B・U・K・U(アブク)  代表取締役

    昭和36年 大阪府守口市生まれ。

    1991年にアリコジャパン(現:メットライフ生命)に入社し生保業界へ。2005年の退社までにMDRT終身会員資格、MVP、ワールドワイド、エージェンシー大学など入賞多数。その後、大手乗合代理店の副社長として現場での販売はもとより、主にスキーム構築・マーケット開拓・会計事務所での研修講師を担当。

    2015年11月、相続・事(医)業承継に資する保険代理店株式会社ABUKUを立ち上げる。生涯現場主義を謳い、講師として全国の会計事務所・弁護士事務所・司法書士事務所での研修会は年間100回を超える。また、自ら行う社内研修以外にも、士業や相続・事(医)業承継のスペシャリストを招いての研修会は年60回以上と自己研鑽にも手を緩めない。現在営業社員は6名体制だが、売上高は70人規模の代理店に匹敵する非常にレアな頭脳集団の代表を務める。趣味は子供たちと50歳で始めた極真空手。初段。二男一女の良き父でもある。

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