公開日: 2022/12/01 (掲載号:No.497)
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事例で検証する最新コンプライアンス問題 【第24回】「電機メーカーでの品質不正-不正の事実を把握した後、適正に公表したのか」

筆者: 原 正雄

事例で検証する

最新コンプライアンス問題

【第24回】

「電機メーカーでの品質不正
-不正の事実を把握した後、適正に公表したのか」

 

弁護士 原 正雄

 

本連載は、M電機の品質不正について連続して取り上げてきた。【第21回】では品質不正の原因について、【第22回】では不正を発見できなかった理由について、【第23回】では内部通報制度が効果を発揮できなかった事情について、それぞれ検討した。

第24回となる本稿では、M電機が不正の事実を把握した後、適正に公表したのかについて検討する。

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【第24回】

「電機メーカーでの品質不正
-不正の事実を把握した後、適正に公表したのか」

 

弁護士 原 正雄

 

本連載は、M電機の品質不正について連続して取り上げてきた。【第21回】では品質不正の原因について、【第22回】では不正を発見できなかった理由について、【第23回】では内部通報制度が効果を発揮できなかった事情について、それぞれ検討した。

第24回となる本稿では、M電機が不正の事実を把握した後、適正に公表したのかについて検討する。

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連載目次

「事例で検証する最新コンプライアンス問題」

筆者紹介

原 正雄

(はら・まさお)

弁護士。一橋大学法学部卒、中島経営法律事務所パートナー

専門は、コンプライアンス、企業危機管理、消費者対応、製造物責任、知的財産、労務、セクハラ・パワハラ、証券取引、M&A、訴訟など企業法務

主な著書に「社内規程整備で取り組む―中小企業のコンプライアンス対策」(清文社)、「図解 仕事の法律」(共著、三笠書房)、「ネットリスク対策なるほどQ&A」(共著、中央経済社)、「事例で見る借地借家契約の解除」(共著、新日本法規)など多数。
論文執筆、講演・研修など多数。

http://www.ntlo.net/partner/detail/id=15&contents_type=45

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