〈桃太郎で理解する〉
収益認識に関する会計基準
【第5回】
「イヌ・サル・キジは、どの時点で収益を認識すればよいか」
公認会計士 石王丸 周夫
1 きびだんごをもらったら即売上、ではない
イヌ・サル・キジの最終目標は、桃太郎からきびだんごをひとつずつもらうことでした。それが取引の最初の段階で達成できてしまうのが『桃太郎』のお話です。
まず、販売取引の一般的なプロセスを確認しておきましょう。
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