フロー・チャートを使って学ぶ会計実務
【第54回】
「繰延資産」
RSM清和監査法人
公認会計士 西田 友洋
【はじめに】
将来の期間に影響する特定の費用は、原則、費用として計上するが、「繰延資産」として資産に計上することもできる。そして、「繰延資産」として計上できるのは、以下の項目のみである。
本解説では、「繰延資産」の会計処理について解説する。
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