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《税務必敗法》 【第8回】「契約時に届出書・申請書の確認を行わなかった」

×7年7月、X会計事務所はA社との新規契約にあたり、過去5年分の確定申告書や過去に提出した届出書や申請書の提示を求めたが、消費税簡易課税制度選択届出書の提示はなかった。
A社は過去5年間原則課税であったため、担当税理士の甲は「A社は原則課税適用会社である」と思い込み、原則課税を継続した。なお、×6年度の課税売上高は5,000万円以下であった。
予想では、翌×8年度は売上が大きく減少し、消費税も還付となると見込まれたため、×7年度中にその旨をA社に伝えた。×8年度終了後、予想通り消費税は還付となったため還付申告書を所轄税務署に提出した。

#No. 651(掲載号)
# 森 智幸
2026/01/08

〈判例・裁決例からみた〉国際税務Q&A 【第60回】「米国スピンオフは分割型分割か」

米国法人が行うスピンオフは我が国法人税法に定める分割型分割に該当するとした場合、交付される株式の価額に係る課税関係はどのようになるのでしょうか。

#No. 651(掲載号)
# 霞 晴久
2026/01/08

連結会計を学ぶ(改) 【第12回】「債権と債務の相殺消去」

親会社と子会社で取引が行われ、期末において、債権と債務が存在する場合には、連結貸借対照表の作成に際して、それらは相殺消去する必要がある(連結会計基準31項)。
次のことに注意する(連結会計基準(注10))。

#No. 651(掲載号)
# 阿部 光成
2026/01/08

《速報解説》 基礎控除及び給与所得控除の引上げ~令和8年度税制改正大綱~

令和8年度税制改正大綱(以下、「大綱」という)では、物価高への対応の観点から、物価上昇に連動して基礎控除等を引き上げる仕組みの創設が示された。また、所得税の課税最低限を2024年12月11日の自由民主党・公明党・国民民主党による三党合意の趣旨を踏まえた178万円に先取りして引き上げる方針が示された。

# 篠藤 敦子
2026/01/07

《速報解説》 投資簿価修正制度における離脱法人株式に調整勘定対応金額がある場合の加算措置の計算の見直し~令和8年度税制改正大綱~

令和7年12月19日に令和8年度税制改正大綱(自由民主党・日本維新の会)(以下、「大綱」という)が公表され、グループ通算制度については、投資簿価修正制度における離脱法人株式に調整勘定対応金額がある場合の加算措置の計算の見直しが明記された。

# 足立 好幸
2026/01/06

《速報解説》 国境を越えた電子商取引に係る課税の見直し~令和8年度税制改正大綱~

令和7年12月26日に閣議決定された「令和8年度税制改正大綱」では、課税の公平の観点から「国境を越えた電子商取引に係る課税の見直し」が盛り込まれた。これは、昨年度の税制改正大綱において検討項目とされていたものである。以下、概説する。

# 石川 幸恵
2026/01/05

《速報解説》 金融庁、金融審議会による「ディスクロージャーワーキング・グループ」報告を公表~開示規制の緩和・見直し及びセーフハーバー・ルールの創設等を検討~

2025(令和7)年12月26日、金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」は、「金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ報告」を公表した。

# 阿部 光成
2026/01/05

《速報解説》 パーシャルスピンオフ税制の恒久化等の見直し~令和8年度税制改正大綱~

令和7年12月19日公表の与党税制改正大綱において、パーシャルスピンオフ税制の見直しが行われることとなった。本稿ではその概要について解説を行う。

# 川瀬 裕太
2026/01/05

《速報解説》 金融庁、「記述情報の開示の好事例集2025」を公表~気候変動関連、人的資本等のサステナビリティ情報の開示例を追加~

2025(令和7)年12月25日、金融庁は、「記述情報の開示の好事例集2025(サステナビリティ情報の開示)」を公表した。

# 阿部 光成
2026/01/05

《速報解説》 試験研究費の税額控除制度(研究開発税制)の見直し~令和8年度税制改正大綱~

令和7年12月19日に公表された令和8年度税制改正大綱において、試験研究費の税額控除制度(以下、研究開発税制という)は既存の時限措置の3年の延長(令和11年3月31日まで)がされるとともに、「成長投資」による力強い経済成長を実現する観点から、更なる拡大成長が見込まれる重点戦略分野に焦点を当て、かつ、研究開発に積極的な成長企業に対してより優遇される措置となるよう、新たな制度の創設や既存制度の見直しが行われた。
各改正項目について、以下の通り解説する。

# 竹内 一樹
2025/12/25
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