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〔顧問先を税務トラブルから救う〕不服申立ての実務 【第12回】「反論書・意見書・求釈明回答などの主張整理における留意点」

筆者:大橋 誠一

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〔顧問先を税務トラブルから救う〕

不服申立ての実務

【第12回】

「反論書・意見書・求釈明回答などの主張整理における留意点」

 

公認会計士・税理士 大橋 誠一

 

1 国税不服審判所における一般的な審理の流れ

一般的な審理の流れは次のとおりとなっている。

(出所) 国税不服審判所「審判所ってどんなところ? 国税不服審判所の扱う審査請求のあらまし(令和3年8月)6頁より抜粋。

(1) 主張に関する流れ

審査請求人により提出された「審査請求書」に対して、原処分庁による「答弁書」が提出された時点で、主張のやりとりが一巡したことになる。


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筆者紹介

  • 大橋 誠一

    (おおはし・せいいち)

    公認会計士(平成16年第二次試験合格)・税理士(平成7年5科目合格)。

    有限責任監査法人トーマツ・デロイトトーマツ税理士法人を経て、平成26年から大阪国税不服審判所国税審判官として相続税等の審査請求事件の調査・審理に従事。
    退官後、相続税専門の税理士法人チェスター審査部部長を経て、現在は不服申立代理人業務・相続税を中心とした審理業務、弁護士等と協働した相続対策業務、執筆業務等に従事。

    【著書】
    相続専門税理士法人が実践する 相続税申告書最終チェックの視点』(共著 清文社)
     

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