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AIで士業は変わるか? 【第8回】「移転価格等の国際税務におけるデジタル化・AI活用の可能性」

筆者:水村 浩司

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AI

士業変わるか?

【第8回】

「移転価格等の国際税務におけるデジタル化・AI活用の可能性」

 

EY税理士法人 移転価格部
水村 浩司

 

世界経済フォーラムが、プロフェッショナルサービスにおけるデジタル化に関する白書を発行して、1年が経ちました。当該白書では、デジタル化を進めるにあたり、ビジネスモデルの変革、機械学習・深層学習等の活用、デジタル・アジリティ(デジタル化への対応速度)及び人材育成が、プロフェッショナルサービスにおいて重要な課題となると論じられていましたが、移転価格を含む国際税務分野においても、デジタル化の波が押し寄せています。

各国の税務当局は、ペーパレス化、電子化、オンライン化やビッグデータの活用といったデジタル化を進めています。例えば、納税者の会計データの定期的提出や、デジタルインボイスの導入を進めており、デジタルインボイスは、メキシコ、中国、ロシア、ブラジルで既に義務化されています。また、国税庁も、2017年6月に10年後の税務行政の将来像を公表し、情報通信技術(ICT)や人工知能(AI)を活用した納税者の利便性の向上、課税・徴収の効率化・高度化を将来像として掲げ、今後も税務行政のデジタル化が国内外で進むものと考えられています。


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連載目次

AIで士業は変わるか?

  • 【第12回】 「税務会計の分野において、AIに『代替し得るもの』と『代替し得ないもの』」 4/26公開
    田川嘉朗(税理士法人レガシィ 代表社員・資産税法人税務部 統括パートナー、税理士)
  • 【第13回】 「高度専門業務は外注される時代へ」 5/10公開
    佐藤信祐(公認会計士)
  • 【第14回】 「AIの判断ミスに対する法的責任の所在」 5/17公開
    岡田 淳(森・濱田松本法律事務所 パートナー、弁護士)

・・・  以下、順次公開 ・・・

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筆者紹介

  • 水村 浩司

    (みずむら・こうじ)

    EY税理士法人 移転価格部

    ▷2014年EY税理士法人移転価格部に入所

    ▷自動車・産業機械、通信、消費財、医療機器、製薬、商社、金融業界に属する日系及び外資系企業に対する移転価格コンサルティング業務に従事し、特に日米、日加、日豪及び日印を含む事前確認申請、相互協議対応に深く関与

    ▷移転価格リスク対応案件、BEPS行動13対応案件の他、無形資産評価、事業モデル効率化等の業務にも多数従事

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