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〈平成25年分〉おさえておきたい年末調整のポイント 【第2回】「生命保険料控除について」~改正による記載もれ・計算誤りに注意~

筆者:篠藤 敦子

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〈平成25年分〉

おさえておきたい

年末調整のポイント

【第2回】

「生命保険料控除について」

~改正による記載もれ・計算誤りに注意~

 

公認会計士・税理士 篠藤 敦子

 

はじめに

平成22年度の税制改正において生命保険料控除の改正があり、平成24年分の所得税計算から適用されている。

平成23年までの取扱いよりも少し複雑な制度となり、保険料控除申告書も記入する箇所が増えたため、改正内容を十分に理解しないまま申告書を作成することによって、控除額の誤りや控除もれが発生しやすい状況にある。

そこで第2回目は、生命保険料控除についての留意点をまとめることとする。

 

1 生命保険料控除の概要

平成24年分以後の生命保険料控除は、平成24年1月1日以後に締結した保険契約等に基づいて支払った保険料(以下「新保険料」)と、平成23年12月31日以前に締結した保険契約等に基づいて支払った保険料(以下「旧保険料」)で、取扱いが異なる。


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連載目次

〈おさえておきたい年末調整のポイント〉

「〈令和2年分〉おさえておきたい年末調整のポイント」

「〈平成24年分〉おさえておきたい年末調整のポイント」(全2回)

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筆者紹介

  • 篠藤 敦子

    (しのとう・あつこ)

    公認会計士・税理士

    津田塾大学卒業
    1989年 公認会計士試験第二次試験合格
    1994年 朝日監査法人(現 あずさ監査法人)退社後、個人事務所を開業し、会計と税務実務に従事。
    2008年より甲南大学社会科学研究科会計専門職専攻教授(2016年3月まで)
    2010年より大阪電気通信大学金融経済学部非常勤講師

    【著書等】
    ・『マンガと図解/新・くらしの税金百科』共著(清文社)
    ・『会計学実践講義』共著
    ・『日商簿記1級徹底対策ドリル 商業簿記・会計学編』共著(以上、同文舘出版)
    ・『148の事例から見た是否認事項の判断ポイント』共著(税務経理協会)
    ・「不動産取引を行った場合」『税経通信』2012年3月号(103-109頁)

    【過去に担当した研修、セミナー】
    SMBCコンサルティング、日本経済新聞社、日本賃金研究センター
    社団法人大阪府工業協会、西日本旅客鉄道株式会社、社団法人埼玉県経営者協会
    大阪法務局

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