-お知らせ-
「〈令和2年分〉おさえておきたい年末調整のポイント」も現在連載中です。
〈令和元年分〉
おさえておきたい
年末調整のポイント
【第3回】
(最終回)
「「令和2年分 扶養控除等(異動)申告書」受領時の注意点」
公認会計士・税理士 篠藤 敦子
平成30年度税制改正では、「働き方改革」を後押しする観点から、特定の収入にのみ適用される給与所得控除と公的年金等控除の控除額が引き下げられ、所得の種類に関わらず適用される基礎控除の控除額が引き上げられた。これらの改正は、令和2年分の所得税から適用される。
この改正に伴い、令和2年分の所得税から、源泉控除対象配偶者や控除対象配偶者等の所得金額要件に見直しが行われている。
連載第3回(最終回)は、改正事項が令和2年分の扶養控除等申告書に及ぼす影響と、扶養控除等申告書受領時の注意点について解説する。
なお、令和2年分の扶養控除等申告書の様式には、新たに「単身児童扶養者」欄が追加されている。その内容についても最後に触れることとする。
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