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M&Aに必要なデューデリジェンスの基本と実務-法務編- 【第5回】「労務分野の調査(前編)」

筆者:横瀬 大輝

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デューデリジェンス基本実務

-法務編-

 

弁護士法人ほくと総合法律事務所
弁護士 横瀬 大輝

 

《第5章》
-労務-

【第5回】

「労務分野の調査(前編)」

 

はじめに

法務デューデリジェンスにおいては、対象会社における簿外債務の存在や金額を調査・検討することが行われる。労務分野の法務デューデリジェンスも、この簿外債務の存在や金額の調査・検討を行うことを主たる目的の1つとして行われる。

とりわけ、未払残業代や名ばかり管理職問題、正規・非正規の待遇格差などは、あらゆる業態で問題となり得るものであり、特に注意が必要な問題の1つである。以下の「」では、簿外債務となる代表的な問題、すなわち、未払残業代、名ばかり管理職、定額残業代制度の問題を取り上げ、「」では、簿外債務を発見した場合の対応策について取り上げる。

なお、次稿では、簿外債務の代表的な問題のうち、正規・非正規の待遇格差に関する問題を取り上げ、また、労務分野に関するそれ以外の諸問題を取り上げる。


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連載目次

M&Aに必要なデューデリジェンスの基本と実務

▷法務編

《第1章》 会社組織

《第2章》 株式及び株主

《第3章》 業務関連主要契約

《第4章》 不動産

《第5章》 労務

《第6章》 許認可・法規制

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筆者紹介

  • 横瀬 大輝

    (よこせ・たいき)

    弁護士/ほくと総合法律事務所 アソシエイト
    http://www.hslo.jp/lawyers/tokyo_yokose.html

    慶應義塾大学法学部法律学科を卒業、早稲田大学法科大学院を修了した後、2013年弁護士登録、弁護士法人ほくと総合法律事務所に入所。企業法務を中心に幅広い分野を取り扱う。特に労働、倒産・事業再生、M&A分野の取り扱いが多く、近年は内部通報制度の構築・整備に関する対応や企業の不祥事調査対応等に注力をしている。

    《事務所紹介》
    弁護士法人ほくと総合法律事務所
    東京・札幌・旭川にオフィスを展開し、弁護士総数20名を擁する。取扱い業務は企業法務全般に及び、特にM&A・組織再編や事業再生案件では、案件規模・業種・スキームを問わず、多くの実績を持つ。

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