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空き家をめぐる法律問題 【事例29】「破産手続と空き家の管理責任」

筆者:羽柴 研吾

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空き家をめぐる法律問題

【事例29】

「破産手続と空き家の管理責任」

 

弁護士 羽柴 研吾

 

- 事 例 -

私の自宅の隣には、誰も住まなくなって何年も経つ空き家があります。管理がされていないため、屋根瓦が今にも落下しそうな状態で、雨どいも外れています。最近、この空き家の様子を見に来た方がいるので声をかけてみると、空き家の所有者の破産管財人とのことでした。

 誰に対して空き家の修繕等を請求すればよいでしょうか。

 空き家の所有者の破産手続が開始された場合に留意することはありますか。


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連載目次

空き家をめぐる法律問題

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筆者紹介

  • 羽柴 研吾

    (はしば・けんご)

    弁護士
    弁護士法人東町法律事務所(神戸事務所所属)

    企業法務、金融法務、自治体法務(固定資産税含む)を中心に一般個人案件にも従事。
    現在は、企業の事業承継問題、研究開発税制、不動産投資を含む空家対策問題に関心を寄せる。

    【略歴】
    京都府出身
    平成17年 立命館大学法学部卒業
    平成19年 立命館大学法科大学院修了、新司法試験合格
    平成20年 弁護士登録
    平成24年 仙台国税不服審判所(国税審判官)
    平成27年 東京国税不服審判所(国税審判官)
    平成28年 日弁連法務研究財団「国税不服審査制度に関する研究」研究員

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