公開日: 2022/05/06 (掲載号:No.468)
文字サイズ

空き家をめぐる法律問題 【事例38】「地震によって空き家が倒壊するおそれがある場合の対処法」

筆者: 羽柴 研吾

空き家をめぐる法律問題

【事例38】

「地震によって空き家が倒壊するおそれがある場合の対処法」

 

弁護士 羽柴 研吾

 

- 事 例 -

最近、地震によって倒壊した空き家のニュースを見る機会がありました。自宅の隣地には傾いて屋根の崩れかかった木造家屋がありますが、ここ数年間、誰も出入りしている様子はなく、所有権者が誰なのかも分かりません。

地震が発生する場合に備えて隣家の修繕を求めたいのですが、どうすればよいでしょうか。

この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。

プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。

空き家をめぐる法律問題

【事例38】

「地震によって空き家が倒壊するおそれがある場合の対処法」

 

弁護士 羽柴 研吾

 

- 事 例 -

最近、地震によって倒壊した空き家のニュースを見る機会がありました。自宅の隣地には傾いて屋根の崩れかかった木造家屋がありますが、ここ数年間、誰も出入りしている様子はなく、所有権者が誰なのかも分かりません。

地震が発生する場合に備えて隣家の修繕を求めたいのですが、どうすればよいでしょうか。

この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。

プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。

連載目次

空き家をめぐる法律問題

連載が大幅加筆で単行本になりました!!
くわしくは[こちら

筆者紹介

羽柴 研吾

(はしば・けんご)

弁護士
弁護士法人東町法律事務所(神戸事務所所属)

企業法務、金融法務、自治体法務(固定資産税含む)を中心に一般個人案件にも従事。
現在は、企業の事業承継問題、研究開発税制、不動産投資を含む空家対策問題に関心を寄せる。

【略歴】
京都府出身
平成17年 立命館大学法学部卒業
平成19年 立命館大学法科大学院修了、新司法試験合格
平成20年 弁護士登録
平成24年 仙台国税不服審判所(国税審判官)
平成27年 東京国税不服審判所(国税審判官)
平成28年 日弁連法務研究財団「国税不服審査制度に関する研究」研究員

【著書】
民法改正に対応 空き家の法律問題と実務対応
 

関連書籍

中小企業の運営・承継における理論と実務 ファミリービジネスは日本を救う

大阪弁護士会・日本公認会計士協会近畿会・ファミリービジネス研究会 著

〇×判定ですぐわかる資産税の実務

公益財団法人 納税協会連合会 編集部 編

【電子書籍版】資産税の取扱いと申告の手引

後藤幸泰 編 竹花幸太郎 編

Q&A 居住用財産の譲渡特例大全

税理士 大久保昭佳 著

相続税申告と一体で取り組む 遺産整理業務 実践ガイド

税理士 山本和義 監修 税理士 秋山遼太 共著 税理士 荒田康夫 共著 税理士 野田暢之 共著 税理士 藤原誉夫 共著 税理士 松井佑介 共著 税理士 三角拓也 共著 税理士法人FP総合研究所 藤田博久 共著 弁護士 東 信吾 共著

資産税の取扱いと申告の手引

後藤幸泰 編 竹花幸太郎 編

一問一答 税理士が知っておきたい登記手続き

司法書士法人丸山洋一郎事務所 代表 丸山洋一郎 著

精選Q&A 相続税・贈与税全書〔相続基本編〕

税理士法人チェスター 編著 CST法律事務所 編著

精選Q&A 相続税・贈与税全書〔財産評価編〕

税理士法人チェスター 編著 税理士 香取 稔 編著

【電子書籍版】資産税実務問答集

後藤幸泰 編 竹花幸太郎 編

資産税実務問答集

後藤幸泰 編 竹花幸太郎 編

不動産の評価・権利調整と税務

税理士・不動産鑑定士 鵜野和夫 著
#