M&Aに必要な
デューデリジェンスの基本と実務
-財務・税務編-
公認会計士 石田 晃一
第3節 固定資産の分析
【第8回】
「固定資産の分析(その1)」
-有形固定資産-
〔分析の対象となる主な勘定科目〕
- 土地、建物、建物付属設備、構築物
- 機械及び装置、船舶、車両及びその他の陸上運搬具、工具、器具及び備品
- 建設仮勘定
- (賃借物件に関する)敷金・保証金等(※)
(※) 有形固定資産ではないが、対象会社の事業特性により調査対象となる場合がある。
この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。
プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。