空き家をめぐる法律問題
【事例76】
「空き家特措法に関する指導を受けた場合の対応」
弁護士 羽柴 研吾
- 事 例 -
私と妹は、父が約10年間所有していた古い木造住宅を共同相続しました。当時はまだ倒壊の危険まではなく、相続登記も未了のままにしていました。
ところが、ある日、木造住宅のある市役所から「雑草や雨どいの破損、ゴミの散乱について近隣から苦情が入り、『〇月末までに清掃と仮補修を行うように』」との空家等対策の推進に関する特別措置法に基づく通知書が届きました。
私は、この通知書に対して、どのように対応すればよいでしょうか。
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