空き家をめぐる法律問題
【事例62】
「宅地建物取引業者の火災に関する調査説明義務」
弁護士 羽柴 研吾
- 事 例 -
当社は、空き家の媒介を頼まれ販売活動をしております。建物内を確認したところ、換気扇上部の内壁の表面に煤けたような部分がありました。売主から事前に過去の火災について説明を受けていませんが、宅地建物取引業者は、過去の火災の有無について、どこまで調査して買主に説明する必要がありますか。
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