公開日: 2016/10/13 (掲載号:No.189)
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経理担当者のためのベーシック会計Q&A 【第125回】金融商品会計⑬「金利スワップの特例処理」

筆者: 渡邉 徹、素村 康一

経理担当者のための

ベーシック会計Q&A

【第125回】 金融商品会計⑬

「金利スワップの特例処理」

 

仰星監査法人
公認会計士 渡邉 徹
日本公認会計士協会準会員 素村 康一

 

Question

自社の借入金に対し、変動金利による金利変動リスクを回避するため金利スワップ契約を締結しました。この金利スワップについては、常に時価評価しなければならないのでしょうか。

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ベーシック会計Q&A

【第125回】 金融商品会計⑬

「金利スワップの特例処理」

 

仰星監査法人
公認会計士 渡邉 徹
日本公認会計士協会準会員 素村 康一

 

Question

自社の借入金に対し、変動金利による金利変動リスクを回避するため金利スワップ契約を締結しました。この金利スワップについては、常に時価評価しなければならないのでしょうか。

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連載目次

経理担当者のためのベーシック会計Q&A

金融商品会計

退職給付会計

経理担当者のためのベーシック税務Q&A

筆者紹介

渡邉 徹

(わたなべ・とおる)

公認会計士

2014年に仰星監査法人に入所
法定監査を中心に、様々な業種の会計監査業務に従事する。


素村 康一

(そむら・こういち)

公認会計士

九州大学経済学部卒。
大手自動車部品メーカーの営業職を経て、2014年に仰星監査法人に入所。
法定監査、上場準備会社向けの監査を中心に様々な業種の会計監査業務に従事する。
2017年9月公認会計士登録。

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