公開日: 2013/04/25 (掲載号:No.16)
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経理担当者のためのベーシック税務Q&A 【第1回】「営業活動と税金」―交際費の税務―

筆者: 草薙 信久

経理担当者のための

ベーシック税務Q&A

【第1回】

「営業活動と税金」

─交際費の税務─

 

仰星税理士法人
公認会計士・税理士 草薙 信久

 

Question

当社は資本金額1,000万円の内国法人(3月決算)です。当社は、営業部門の士気高揚を目的として、成績優秀な特定の従業員を対象とした慰労会を四半期毎に行っています。

この慰労会にかかる飲食費は1人当たり4,500円と5,000円以下なので、会計上は福利厚生費として処理しています。
この費用の税務上の取扱いを教えてください。

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ベーシック税務Q&A

【第1回】

「営業活動と税金」

─交際費の税務─

 

仰星税理士法人
公認会計士・税理士 草薙 信久

 

Question

当社は資本金額1,000万円の内国法人(3月決算)です。当社は、営業部門の士気高揚を目的として、成績優秀な特定の従業員を対象とした慰労会を四半期毎に行っています。

この慰労会にかかる飲食費は1人当たり4,500円と5,000円以下なので、会計上は福利厚生費として処理しています。
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連載目次

経理担当者のためのベーシック会計Q&A

金融商品会計

退職給付会計

経理担当者のためのベーシック税務Q&A

筆者紹介

草薙 信久

(くさなぎ・のぶひさ)

仰星税理士法人 代表社員
公認会計士・税理士

早稲田大学卒業
1996年公認会計士第二次試験合格
2007年みすず監査法人退社後、M&Aアドバイザリー企業を経て、仰星監査法人に入所。2009年より仰星税理士法人代表社員
2011年~2013年日本公認会計士協会経営研究調査会委員

【著書等】
『会社法計算書の作成実務』(共著)中央経済社

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