公開日: 2015/02/19 (掲載号:No.107)
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経理担当者のためのベーシック会計Q&A 【第72回】リース会計⑥「残価保証があるケース」

筆者: 薄鍋 大輔

経理担当者のための

ベーシック会計Q&A

【第72回】 リース会計⑥

「残価保証があるケース」

 

仰星監査法人
公認会計士 薄鍋 大輔

 

Question

当社(A社)は、リース会社(B社)とリース契約を締結し、リース物件の引き渡しを受けました。当該リース契約には、残価保証(リース期間終了時にリース物件の処分価額が契約上取り決めた保証価額に満たない場合に、借手がその不足額を貸手に支払う義務が課せられる条件)が付されています。この場合の会計処理について教えてください。

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ベーシック会計Q&A

【第72回】 リース会計⑥

「残価保証があるケース」

 

仰星監査法人
公認会計士 薄鍋 大輔

 

Question

当社(A社)は、リース会社(B社)とリース契約を締結し、リース物件の引き渡しを受けました。当該リース契約には、残価保証(リース期間終了時にリース物件の処分価額が契約上取り決めた保証価額に満たない場合に、借手がその不足額を貸手に支払う義務が課せられる条件)が付されています。この場合の会計処理について教えてください。

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連載目次

経理担当者のためのベーシック会計Q&A

金融商品会計

退職給付会計

経理担当者のためのベーシック税務Q&A

筆者紹介

薄鍋 大輔

(うすなべ・だいすけ)

公認会計士

早稲田大学商学部卒。2008年に仰星監査法人に入所。
金融商品取引法監査、会社法監査を中心に様々な業種の会計監査業務に従事する。

【主著】
『ケーススタディでみるIFRS』(共著・社団法人金融財政事情研究会)

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