2013年5月9日公開分の改訂記事
2013年5月9日に公開した旧記事について、改正「退職給付に関する会計基準」等に準じた改訂を行いました。
改正の詳細についてはこちらを参照。
経理担当者のための
ベーシック会計Q&A
【第5回:2014年5月改訂】
退職給付会計②
「退職一時金制度」─ 数理計算上の差異
仰星監査法人
公認会計士 西田 友洋
Question
当社は確定給付型の非積立型の退職一時金制度を設けています。期中の会計処理(退職給付費用の計上及び退職金の支払)後の退職給付債務は5,400です。
また、退職給付債務の計算を依頼している受託機関からの報告は以下のとおりです。
6,000-5,400=600は数理計算上の差異になるかと思いますが、平成24年に改正された退職給付に関する会計基準(以下「平成24年改正基準」という)を踏まえて、この会計処理を教えて下さい。
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