経理担当者のための
ベーシック会計Q&A
【第5回】 退職給付会計②
「退職一時金制度」
─数理計算上の差異
仰星監査法人
公認会計士 西田 友洋
Question
当社は確定給付型の非積立型の退職一時金制度を設けています。期中の会計処理(退職給付費用の計上及び退職金の支払)後の退職給付債務は5,400です。
また、退職給付債務の計算を依頼している受託機関からの報告は以下のとおりです。
6,000-5,400=600は数理計算上の差異になるかと思いますが、この会計処理を教えて下さい。
この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。
プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。