経理担当者のための
ベーシック会計Q&A
【第86回】 金融商品会計⑧
「貸倒見積高の算定の際の債権の区分」
仰星監査法人
公認会計士 上村 治
日本公認会計士協会準会員 永井 智恵
[金融商品会計①~⑦はこちら]
【第1回】 金融商品会計① 「有価証券の取得」
【第2回】 金融商品会計② 「満期保有目的の債券の期末評価」
【第3回】 金融商品会計③ 「割引手形の会計処理」
【第48回】 金融商品会計④ 「その他有価証券の評価」
【第49回】 金融商品会計⑤ 「子会社株式・関連会社株式の評価」
【第50回】 金融商品会計⑥ 「満期保有目的債券の評価」
【第51回】 金融商品会計⑦ 「ゴルフ会員権の評価」
Question
当社は卸売業を営んでおり、多くの得意先に対して掛売りをしています。期末に保有する売掛金に対して貸倒引当金の計上をする際に、債権を3つの区分に分類するといわれていますが、その区分について教えてください。
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