公開日: 2014/05/01 (掲載号:No.67)
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経理担当者のためのベーシック会計Q&A 【第41回】過年度遡及会計①「会計方針の変更」

筆者: 大川 泰広

経理担当者のための

ベーシック会計Q&A

【第41回】 過年度遡及会計①

「会計方針の変更」

 

仰星監査法人
公認会計士 大川 泰広

 

Question

当社は製造業を営んでおり、前期まで売上高の計上基準として「出荷基準」を採用していましたが、当期から、収益認識の客観性・確実性がより高い「検収基準」を採用することとしました。
過年度遡及会計基準に従った場合、会計方針を変更したときに、どのような会計処理が必要になるでしょうか。

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ベーシック会計Q&A

【第41回】 過年度遡及会計①

「会計方針の変更」

 

仰星監査法人
公認会計士 大川 泰広

 

Question

当社は製造業を営んでおり、前期まで売上高の計上基準として「出荷基準」を採用していましたが、当期から、収益認識の客観性・確実性がより高い「検収基準」を採用することとしました。
過年度遡及会計基準に従った場合、会計方針を変更したときに、どのような会計処理が必要になるでしょうか。

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連載目次

経理担当者のためのベーシック会計Q&A

金融商品会計

退職給付会計

経理担当者のためのベーシック税務Q&A

筆者紹介

大川 泰広

(おおかわ・やすひろ)

公認会計士

神戸大学経営学部卒。2008年に仰星監査法人に入所。
法定監査、上場準備会社向けの監査を中心に様々な業種の会計監査業務に従事する。

【主著】
『7ステップでわかる 株式上場マニュアル』(共著・中央経済社)
『会社経理実務辞典』(共著・日本実業出版社)

関連書籍

会計税務便覧

日本公認会計士協会東京会 編

【電子書籍版】会計税務便覧

日本公認会計士協会東京会 編
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