公開日: 2014/07/17 (掲載号:No.78)
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経理担当者のためのベーシック会計Q&A 【第50回】金融商品会計⑥「満期保有目的債券の評価」

筆者: 大川 泰広

経理担当者のための

ベーシック会計Q&A

【第50回】 金融商品会計⑥

「満期保有目的債券の評価」

 

仰星監査法人
公認会計士 大川 泰広

 

Question

当社は、余剰資金の運用として、X1年4月1日にA社債を取得しました。A社債はX6年3月31日に満期償還を迎えます。当社は、運用方針として、A社債を満期まで保有する予定です。
満期まで保有する予定の債券について、会計上はどのように評価すればよいでしょうか。

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ベーシック会計Q&A

【第50回】 金融商品会計⑥

「満期保有目的債券の評価」

 

仰星監査法人
公認会計士 大川 泰広

 

Question

当社は、余剰資金の運用として、X1年4月1日にA社債を取得しました。A社債はX6年3月31日に満期償還を迎えます。当社は、運用方針として、A社債を満期まで保有する予定です。
満期まで保有する予定の債券について、会計上はどのように評価すればよいでしょうか。

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連載目次

経理担当者のためのベーシック会計Q&A

金融商品会計

退職給付会計

経理担当者のためのベーシック税務Q&A

筆者紹介

大川 泰広

(おおかわ・やすひろ)

公認会計士

神戸大学経営学部卒。2008年に仰星監査法人に入所。
法定監査、上場準備会社向けの監査を中心に様々な業種の会計監査業務に従事する。

【主著】
『7ステップでわかる 株式上場マニュアル』(共著・中央経済社)
『会社経理実務辞典』(共著・日本実業出版社)

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